Widgetsoidの「Flashlight」機能でスマホを懐中電灯代わりにする

多機能なウィジェットアプリ「Widgetsoid」には、端末を懐中電灯代わりにするフラッシュライト機能も用意されている。バッテリの消費が激しいので、夜道を歩くときなどに常用するのには向いていないが、停電時などにちょっと照明が欲しくなったときには役に立つはずだ。
同様の懐中電灯アプリはAndroidマーケットで多数公開されており、ウィジェット機能を持った物も多いが、Widgetsoidならばデザインの統一感を崩さずに他の様々なボタンと一緒に設置できるぞ。
ライト機能には、カメラのフラッシュLEDを利用する方式と、真っ白い画面を表示して照らす方式の2通りが用意されている。端末にフラッシュが搭載されていない場合や、バッテリの消費を抑えたい場合などは、ホワイトスクリーンモードを利用するといいだろう。

Widgetsoid – Google Play の Android アプリ




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Widgetsoidのボタン選択画面で、「Other」カテゴリにある「Flashlight」を選択しよう。


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Flashlightのボタンをタッチすると表示されるメニューの「Settings」では、ライトの方式を選択できる。多くの機種では「Auto」のままでも動作するが、ボタンを押してもライトが点灯しない場合は、「LED Flash Method」を変更してみよう。「White Screen」にチェックを入れれば、白画面による擬似ライト方式になる。


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ウィジェットを設置したらボタンを押してみよう。


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部屋の明かりが届きにくい家具の後ろの配線を弄るときも……


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LEDライトで照らせば見易くなる。


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White Screenを実行すると、一時的に画面の明るさ設定が最大になり、真っ白な画面が表示される。大抵の機種では、このように十分な明るさが得られるぞ。



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2012年10月28日21時25分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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