通知領域にウィジェットを配置できる「カスタム通知ランチャー」(要Android4.0以降)

カスタム通知ランチャー」は、通知領域にショートカットやウィジェットを表示して素早く利用できるアプリだ。通知領域にショートカットを置けるアプリはいくつかあるが、任意のアプリのウィジェットを配置できるアプリは珍しい。Android4.0以降にのみ対応で、全ての機能を利用するにはAndroid4.1以降が必要だが、対応機種を利用しているならぜひ試してみよう。

情報表示系のウィジェットを設置しておけば、様々なアプリから出される通知と一緒にチェックできて便利だ。設置できるウィジェットは2行4列分まで(Android4.0では1行4列まで)とあまり多くはないが、ウィジェットと通知領域表示の両方を備えているアプリでは通知領域の方を利用するようにすれば、よく使う機能のほとんどを通知領域に集約することも可能だろう。

カスタム通知ランチャー



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起動するとこのような画面が表示されるので、「ウィジェット」ボタンを押そう。


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ウィジェットの一覧が表示されるので、設置したいウィジェットを選択。Android4.1以降では4×2、Android4.0では4×1までのウィジェットを設置可能だ。


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ウィジェットやショートカットを設置すると上部のプレビュー画面に表示される。項目を長押しするとドラッグ状態になり、位置の変更が可能だ。


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画面下のゴミ箱のアイコンまでドラッグすれば項目を削除できる。


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通知欄を開くと、このようにウィジェットが表示されるぞ。

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2013年02月21日21時24分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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