Widgetsoidを他アプリと組み合わせていつでも素早く利用できるようにする

便利な機能が満載されている「Widgetsoid」だが、利用したくなったときにいちいちホーム画面に戻るのは面倒くさい。重いアプリを使っていると、バックグラウンドに回ったホームアプリが終了されてしまって、再表示に時間がかかったりする。
ステータスバーを展開したときの通知欄にウィジェットと同様の機能を埋め込み表示する機能が用意されているが、4.7インチなど大画面の端末では、端末を持っている方の手では画面上部まで指が届きづらく、両手でないと通知欄を開けなくて面倒くさい。
より素早く利用したければ、ランチャーなどの他のアプリと組み合わせるといい。ここでは、おすすめの組み合わせ例をいくつか紹介するぞ。

Widgetsoid – Google Play の Android アプリ




サブランチャーに「Statu Bar Expander」を登録して素早く通知欄を展開


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実行すると通知欄が展開される「Statu Bar Expander」を、「Counter Launcher」や「Swipe Starter」などのサブランチャに登録しておけば、片手操作でも簡単に通知欄を開ける。Widgetsoidの通知欄埋め込み機能を有効にしておけば、いつでも素早く利用できるぞ。





EcoHomeをサブランチャーから呼び出して素早くウィジェットを確認


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EcoHome」はウィジェットの配置機能に特化した軽量ホームアプリだ。一般的なホームアプリと違い、バックボタンを押すと終了して前のアプリに戻ることができるので、各種サブランチャーから呼び出して使えば、いつでも素早くウィジェットを利用できるぞ。



多数のアプリを登録できウィジェットも配置可能な「ssFlicker」


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ssFlicker」は、画面端からのスワイプなどから呼び出して、アイコンのフリックでアプリの起動などを行なえるサブランチャーだ。4×4までのアイコンの8方向のフリックに機能を割り当てられるので、最大で100以上のアプリを登録できる。
ウィジェットを設置してパネルの上に表示させることも可能なので、Widgetsoidを設置しておけば素早く利用できるぞ。



「SukeSukeWidget」でウィジェットを常時表示


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ウィジェットを他のアプリの前面に半透明で表示させられる「SukeSukeWidget」を使えば、Widgetsoidの様々な機能をいつでも即座に利用できる。画面端のスワイプなどで表示のON/OFFする機能も用意されており、邪魔なときは非表示にしたり、必要なときだけ呼び出して使うことも可能。しかし、現在のところAndroid4.0以降では正常に動作しないようだ。




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2012年10月28日21時28分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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