WidgetsoidでWi-Fiやデータ通信などを素早くON/OFFできるボタンを設置してバッテリや通信料金を節約

Androidでは、ブラウザなどのアプリを使っていないときでも、メールやSNSの新着取得などのためにバックグラウンドで通信が行なわれることがある。必要なとき以外は通信機能をOFFにしておけば、従量制の通信プランの料金を節約したり、通信に伴い発生するバッテリ消費を削減可能だ。
また、Wi-FiやBluetooth、NFCなどの通信機能も、有効にしているとアクセスポイントに接続していなくても常にアクセスポイントや周辺機器を探す処理を行なうため、無効に切り替えておけばバッテリを節約できる。
必要なときに素早くこれらの機能のON/OFFを切り替えたければ、ホーム画面にウィジェットを設置するといい。おすすめのウィジェットアプリは「Widgetsoid」だ。Android標準の「電源管理」に似ているが、様々なボタンを自由に並べて配置でき、デザインのカスタマイズ性も高い。電源管理ウィジェットには用意されていないデータ通信のON/OFFも可能だ。

Widgetsoid – Google Play の Android アプリ



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通信関連のスイッチは「Network」カテゴリに、GPSやNFCは「Other」に分類されている。


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「Mobile Data」のボタンでは、個別設定でON/OFFの処理方法を選択できる。初期設定で正しく動作しなかったら別のモードを選択してみよう。


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Wi-Fiボタンには、電波強度や接続中のアクセスポイント名を表示するオプションが用意されている。


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ボタンを選択肢「Apply」を押せばウィジェットが設置される。アイコンや下部のバーの明るさで現在のON/OFF状態が表示され、ボタンをタッチすると機能のON/OFFが切り替わるぞ。



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2012年10月28日21時22分 公開 | カテゴリー: 節約・お得情報 | キーワード: | Short URL
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