Widgetsoidの「Screen timeout」や「Always on」で端末の自動スリープまでの待ち時間を素早く変更

限られたバッテリ容量をやりくりしなければならないスマートフォンでは、うっかり画面を付けっぱなしにしてバッテリを浪費してしまわないように、一定時間操作を行なわないと自動的にスリープに移行する機能が用意されている。
だが、資料を見ながら作業をしたい場合などには、作業している間にスリープされてしまっては不便だ。他の作業で目を離している時間が長い場合は、自動スリープまでの待ち時間を長くしておきたい。
必要に応じて素早く待ち時間を変更したければ、多機能ウィジェットアプリ「Widgetsoid」の「Screen Timeout」を利用するといいだろう。3つまでの待ち時間を設定して、ウィジェットのタップで素早く切り替えられる。現在設定されている待ち時間はボタンの下部に表示されるぞ。
また、自動スリープを完全に無効にする「Always on」というボタンも用意されている。自動スリープの有無だけ切り替えたい場合にはこちらを利用するといいだろう。

Widgetsoid – Google Play の Android アプリ




001

ホーム画面のウィジェット設置メニューでWidgetsoidを選んでウィジェットの設定画面に進んだら、設置したいボタンを選択しよう。「Screen Timeout」と「Always on」は「Screen」カテゴリに分類されている。


002

「Screen Timeout」では、待ち時間の選択肢の変更と、現在の値の表示の有無の設定が可能だ。


003

「Screen Timeout」では、設定値の選択肢を選択できる。


004

「Custom」を選択すると、3つまでの選択肢を秒数で設定できる。上の「Levels」では、選択肢の数の変更が可能。


005

「Apply」を押すとホーム画面にウィジェットが設置されるぞ。



関連記事

2012年10月28日21時24分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事