【スマホGO GO GO!】交通事故はいつ起こるか分からない!万が一の事態に備えよう!

car-accident0車の運転に常につきまとう危険が、事故の可能性だ。例えどんなに安全運転していても、相手の不注意などで起きてしまうのが怖いところ。万が一のためにきちんと備えておこう。

「Safety Sight-接近アラート&ドライブレコーダー」は、スマホをドライブレコーダーとして使えるアプリ。強い衝撃が起きたとき、自動的にその前後合わせて20秒を録画ファイルとして残してくれる。事故が起きたときの証拠となるので、あからさまに相手が悪いのに揉めたときなどに役に立つ。また、前の車に近づきすぎたり、前の車の発車に気づかなかった場合など、音声で教えてくれる機能がある。事故の予防にも役立つぞ。


Safety Sight-接近アラート&ドライブレコーダー – Google Play の Android アプリ

car-accident11カメラが前方を映せるように横向きにセットしなければならない。こちらの記事で紹介しているスマホホルダーなどを使おう。「Safety Sight」を起動して「スタート」をタップする。

car-accident12「カメラ方向調整」画面で、スマホが平行垂直になるように調整しよう。調整ができたら「OK」と表示されるのでタップする。

car-accident13車を発進させよう。前方車との車間距離が表示され、近すぎると音声でも教えてくれる。前の車が発進してしばらく経った場合も音声で教えてくれる。

car-accident14運転が無事終了したら「終了」をタップしよう。今回の運転の診断をしてくれる。自分の運転の危ないところがわかるのだ。

car-accident15もし事故が起きたときは、衝撃を関知し、その前後合わせて20秒間を録画してくれる。設定から録画時間を変更することも可能だ。

car-accident17録画が終了すると「緊急連絡先」画面が表示される。警察や救急などにワンタップで電話可能だ。損保ジャパンと日本興亜損保の連絡先も載っているので、契約者はこの画面から保険会社へ電話できる。

car-accident16メイン画面「録画リスト」から、録画された位置の地図や速度と共に、録画された内容が再生できる。事故が起きた状況の証拠となるのだ。


事故が起きたときにスムーズに対処する

どんなに気をつけていても、事故はいきなり起こるものだ。事故を起こした場合はその後の対応が肝心。「トラブルナビ」は車での事故やトラブルが起きた時にどうすればよいのか案内してくれる。案内だけではなく、緊急連絡先への電話や、事故が起きたときの状況をメモする機能を持っている。役に立つ日が来ないことが望まれるが、万が一のときのために入れておくと安心して運転できるだろう。

トラブルナビ – Google Play の Android アプリ

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初回起動時は、ユーザー情報を入力するよう求められる。入力しなくても使えるが、いざというときに面倒なのできちんと入力しよう。自分の車と保険の情報を入力して「登録」をタップ。するとメイン画面が表示される。

car-accident23「事故時のワンポイントアドバイス」をタップすると、事故を起こしたときにどう対処すればよいかのマニュアルが表示される。一度は目を通しておくとよいだろう。

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事故を起こしてしまったときはメイン画面「交通事故」をタップ。どんな状況なのかを選択していこう。マニュアルが表示されるので、その通りに救急や警察などに電話しよう。電話アイコンをタップすると直接電話をかけられる。

car-accident26ある程度落ち着いたら、事故を起こしてしまった相手の情報を確認し、事故メモに入力しよう。あとで当人同士や保険会社とのやり取りをする際に役に立つ。

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2012年12月22日12時00分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, , | Short URL
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