【MikanBrowser】よく使う共有対応アプリを一発で呼び出すことも可能な「Activityを開く」アクション

AndroidのほとんどのWebブラウザには、表示中のページのURLを他のアプリに受け渡せる「共有」などの機能が用意されているが、いちいち大量の受け渡し先アプリ候補から選択しなければならず面倒だ。
多機能でカスタマイズ性の高いWebブラウザ「MikanBrowser」なら、ツールバーやジェスチャー等への動作割り当てで、「Activityを開く」というアクションを登録することで、特定の共有対応アプリを素早く呼び出せるようになるぞ。
また、「他のアプリで開く」では、見ているページを他のブラウザで開き直すことも可能だ。MikanBrowserで使われているAndroid標準のレンダリングエンジンで正しく表示されないサイトを「Firefox」や「Chrome」「Opera Mobile」などの独自レンダリングエンジン搭載ブラウザで閲覧したい場合などに重宝するだろう。
さらに、ホームアプリのように、その他のアプリやショートカットを単に起動する動作も登録可能。ブラウジング中に使いたくなるメモアプリなどを登録しておけば、いちいちホーム画面に戻ることなく素早く利用できて便利だ。
これらの機能で他のアプリと連携させれば、ネットを更に便利に活用できるはずだ。




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「アクション設定」で各種操作に他アプリの呼び出し動作を割り当てるには、アクション一覧の下の方にある「Activityを開く」を選択。なお、「ページの共有」アクションでは、一般的なブラウザのように共有先アプリの選択メニューが表示されるぞ。


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種別の一覧が表示される。「共有」対応アプリを割り当てるには「ページの共有」を選択しよう。


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候補となるアプリの一覧が表示されるので、割り当てたいアプリを選択。


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「他のアプリで開く」では、ブラウザなどが候補として表示される。


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ツールバーなどに登録した場合、このようにアプリのアイコンが表示される。


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「ページの共有」で「Google+」を割り当てておけば、閲覧中のページをワンタッチでGoogle+アプリに送り、素早くSNS上で紹介できるぞ。


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2013年02月17日00時07分 公開 | カテゴリー: ネット情報活用 | キーワード:, | Short URL
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