【MikanBrowser】ジェスチャー機能も充実!常時有効タイプと任意起動型の両型を使用可能

画面の小さなスマホのブラウザでは、ツールバーを表示しているとページの表示に使えるスペースが少なくなってしまう。だが、メニューボタンを押してからメニュー項目を選択するという2段階の操作は面倒だ。
よく使う機能を素早く実行したければ、「ジェスチャー」機能を利用しよう。画面上をドラッグして特定の形を描くことで、対応する動作を実行させられる。MikanBrowserでは、ツールバーなどと同様に、ジェスチャーにも様々な機能を自由に割り当て可能だ。
また、MikanBrowserでは、常時タッチ操作を監視して認識処理を行なう「Webジェスチャー」の他に、ツールバーなどのアクションとして起動することで認識が開始される「サブジェスチャー」も用意されている。
さらに、2本指での画面スワイプや画面端からのスワイプへのアクション割り当ても可能だ。好みの操作方式を活用して、快適なブラウジング環境を実現しよう。





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設定画面の「アクション設定」→「Webジェスチャー設定」でジェスチャーの設定を行なえる。画面のサイズなどによっては認識されにくいことがあるので、適宜「感度」を調節しよう。



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「ジェスチャー設定」で、登録済みジェスチャーの一覧が表示される。「追加」を押すと表示される画面に線を描くと、そのジェスチャに割り当てるアクションの選択画面が表示されるぞ。登録済みジェスチャーは、ロングタップで削除できる。


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Webジェスチャーを有効にした状態でページ上をなぞると軌跡が表示され、指を離したときに登録されたジェスチャーと一致すれば、割り当てたアクションが実行される。間違ってジェスチャーっぽい動きをしてしまった場合は、登録されたジェスチャーと一致しないように適当にグシャグシャと撫で回せばいいだろう。


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ツールバーボタンなどに「サブジェスチャー」を割り当てて実行すると、画面が暗転してジェスチャーの認識が開始される。


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「フリック設定」では、ページ上を左右に素早くなぞったときにアクションを実行するフリックアクション機能の設定を行なえる。「画面端判定」をONにしていると、画面端からタッチを開始した場合のみフリックとみなされるようになるぞ。


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「二本指スワイプ設定」では、二本の指で同時にタッチしながら上下左右にスワイプした時のアクションを設定できる。タブレットなどの大画面端末で重宝するだろう。


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2013年02月17日00時09分 公開 | カテゴリー: ネット情報活用 | キーワード:, | Short URL
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