【Poweramp】デファクトスタンダードなテーマ「ICS Skin」に変更

定番&最強のAndroid用音楽プレイヤーアプリ「Poweramp」には、デザインをガラっと変えるテーマ機能が搭載されている。そして、現在のデファクトスタンダードは、標準テーマではなく、Android4.0↑の標準インターフェイス「Holo」なデザインの無料テーマ「Poweramp ICS Skin Theme」だ。前ページ通り、標準ではイマイチ古くさい「Poweramp」を、黒にネオンブルーな、現代的なデザインに変更してくれるぞ。少し変則的な順番だが、古くさい標準テーマをさっさと捨てるため、このページでテーマの変更方法を解説する。
さらに、「Poweramp」では、様々なデザインのウィジェットアプリが、本体とは別に多数公開されている。テーマを変更したら、そのテーマに合ったデザインのウィジェットアプリも入れておこう。「Poweramp ICS Skin Theme」な人の場合、「Poweramp ICS Widget Pack」が良いだろう。


参考

デファクトスタンダードな「Poweramp ICS Skin Theme」に変更

Poweramp ICS Skin Theme – Google Play の Android アプリ

「Poweramp ICS Skin Theme」をインストールした後、「Poweramp」の設定画面を開き、「スタートアップとUI」「テーマ」で「ICS Skin」を選択。



「Poweramp」全体の見た目が、「Holo」なデザインにガラっと変わる。



その他にも、多数のテーマが公開されている。特にホーム画面カスタマイズなどにこだわっている人は、自分のスマートフォンと相性が良いテーマを探してみよう。Playストアで「poweramp skin」と検索するのがオススメだ。

ウィジェットもHoloデザインに変更

Poweramp ICS Widget Pack – Google Play の Android アプリ

「Poweramp ICS Widget Pack」など、ウィジェットを導入してからホーム画面上でウィジェットを呼び出す。左スクリーンショットでは、「Poweramp」自体に含まれている旧デザインウィジェットと、「Poweramp ICS Widget Pack」のウィジェットが両方表示されている。

スキンでは、背景の透明度やアルバムアートの表示方法を選択できる。「Style 2」はアルバムアートのドロップシャドウを無効にする設定。平面的なデザインのホーム画面を作っている人にオススメだ。

左スクリーンショットは、上が標準ウィジェットで、下が「Poweramp ICS Widget Pack」のウィジェット。「Poweramp ICS Skin Theme」に合ったウィジェットだ。

一画面全てを使う「Poweramp Large」なども同梱されている。

ウィジェットも、Playストア上で多数公開されている。ホーム画面カスタマイズにこだわっている人は、「poweramp widget」を検索して探してみよう。

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2013年01月08日14時00分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード:, , | Short URL
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