【Nexus5】ウィジェットを置けるようになったロック画面に「DashClock Widget」を

Androidは、4.2以降だと、ロック画面にウィジェットを置くことができる。Android4.4が搭載された「Nexus 5」でも、当然この機能は利用可能だ。
スマホの画面を付けたとき、最初に確認したい情報を表示させるウィジェットをロック画面に置いておけば、いちいちロック解除を行う必要なく、ぱっと情報確認を行うことができる。いわば、ガラケーのサブディスプレイのような操作感覚で、ロック画面を利用できるのだ。
そして、ロック画面用ウィジェットとして、一番オススメなのは「DashClock Widget」。基本的には時計ウィジェットなのだが、新着メールや不在着信、カレンダーやタスク、天気予報等々、自分が必要な情報を選んで追加するカスタマイズ機能が搭載されているのだ。

DashClock Widget – Google Play の Android アプリ

ロック画面にウィジェットを置く機能は、デフォルトでは無効になっている。「設定」の「セキュリティ」で「ウィジェットの有効化」にチェックを入れる。



上記設定を行うと、ロック画面で、画面の左端をスワイプした際に、画面が切り替わるようになる。画面を切り替えて「+」をタップ。

ロック画面に置くウィジェットを選択する。「DashClock」を選択。



「ADD AN EXTENSION」で、自分が「DashClock」のウィジェット上に置きたい情報を選択していく。複数項目を追加し、順序を入れ替えることが可能だ。



これで、ロック画面に「DashClock」のウィジェットが表示されるようになり、そして「DashClock」上には、自分が追加した項目が表示される。一度ロックアイコンをタップすると→スクリーンショットのように表示が畳まれ、この画面上でロック解除を行う操作になる。
また、画面を付けたときに最初に「DashClock」のウィジェットが表示されるようにするには、「DashClock」のウィジェットが表示されている画面の何もない部分をロングタップし、画面の順序を入れ替えれば良い。

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2013年11月10日12時00分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード:, , | Short URL
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