ソフトバンクは8月24日、動画配信サービス「Netflix」との業務提携を発表した。「Netflix」は米国最大手の動画配信サービスで、9月2日から日本でサービスを開始する。サービス開始後はソフトバンク販売店でNetflixに加入申し込みが可能になる。店頭受付で申し込めるプランは、月額税別950円のスタンダードプラン(HD画質)のみ。また、ソフトバンクのAndroid端末には、10月以降Netflixのアプリがプリインストールされて販売される予定。同社は日本向けオリジナルコンテンツの制作にも参画する予定になっている。

ソフトバンク販売店でNetflixの加入申し込みができるように

ソフトバンクは米国で動画配信サービスを手がける「Netflix」との業務提携を発表した。

これにより9月2日のサービス開始以降はソフトバンク販売店でNetflixに加入申し込みができるようになる。

ただし、店頭受付で申し込めるプランは、3つあるプランのうち、月額税別950円のスタンダードプラン(HD画質)のみ（※ソフトバンクユーザーのみが対象。）

他の月額税別650円のベーシックプラン（SD標準画質で同時に再生できるのが1画面）と月額950円のプレミアムプラン（HD画質で2画面の同時再生が可能）は、WebでNetflixと直接契約する必要がある。

Webでの申し込みでは、ソフトバンクユーザー以外でも契約できる。

また、ソフトバンクのAndroid端末には、10月以降Netflixのアプリがプリインストールされて販売される予定。

同社は日本向けオリジナルコンテンツの制作にも参画する予定になっている。

ソフトバンク　プレスリリース

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