ソフトバンク プリエイドサービスを利用できるスマホ「BLADE Q+」を発売

ソフトバンクモバイルはZTE製「BLADE Q+」(ブレードキュープラス)を発売することを発表した。「BLADE Q+」は4.5インチのAndroidスマートフォンで、SoftBank 4G/4G LTEに対応したモデル。同社ではこの端末をプリペイドサービス「シンプルスタイル」の専用機種として販売する。販売価格は2万500円(税別)。1万円相当のプリペイドチャージ分が含まれる。発売開始は4月24日から。

基本使用料は不要・利用料金を前払いするプリペイド式を採用・用途に合わせて三つのプランを用意

シンプルスタイルは、基本使用料がかからないプリペイド式の携帯電話。プランは2日プラン(900円)、7日プラン(2700円)、30日プラン(4980円)の中から選択できる。

「BLADE Q+」は、「SoftBank 4G」「SoftBank 4G LTE」に対応する初の「シンプルスタイル」対象機種。ディスプレイには4.5インチ、解像度854×480のTFT液晶を搭載。プロセッサはMSM8916 Cortex-A531.2GHz クアッドコア、RAMに1GBを搭載する。

カメラは背面500万画素(CMOS/F値2.8・AF)、前面200万画素(CMOS)。バッテリー容量は2000mAh。OSはAndroid 4.4.4。

本体サイズは約67(幅)×10(奥行き)×132(高さ)mm。重量は139g。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色を用意。そのほか写真編集機能や日本語、英語、中国語の3カ国語表示にも対応する。

BLADE Q+ – ソフトバンク

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2015年04月27日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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