通知領域にアプリ履歴を表示して素早く切り替えられる「FastX task switcher pro」

複数のアプリの画面を並べて同時に表示することが出来ず、アプリの切り替えが面倒くさいAndroidなどのモバイルOSでは、アプリ切り替えを効率化するための「タスクスイッチャー」が多数作られている。ホームボタンや画面端スワイプで呼び出す物や、ウィジェットとして設置する物が多いが、「FastX task switcher pro」ではステータスバーを展開したときの通知領域にアプリ履歴を表示できるぞ。
1行分の通知欄項目に最近操作したアプリのアイコンが5個まで表示され、タップすることでそのアプリの画面に切り替わる。終了済みのアプリも表示されるので、最近使ったアプリを起動するランチャとしても役立つだろう。
設定画面では背景色などを変更できる他、表示対象から除外するアプリを指定することも可能だ。

FastX task switcher pro – Google Play の Android アプリ



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FastX task switcherを起動すると、このような設定画面が表示される。


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「background color」では背景色を選択可能だ。


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「excluded」では、表示対象から除外したいアプリを選択できる。使い終わったらすぐに再表示したくなることが滅多にないアプリなどは、ここでチェックを入れておけば、他のアプリが履歴から押し出されることが減って、切り替えを更に効率化できるだろう。


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FastX task switcherが実行されていると、このように通知欄に最近使ったアプリのアイコンが表示され、タップすることでそのアプリの画面に切り替わるぞ。

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2013年02月22日22時01分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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