ブラウザなどの共有機能からカレンダーに予定を登録できる「Text2Calendar」

メールで仕事の日程を知らされたり、ネットで新商品の発売予定や特番の放送、そのほかのイベントの予定を見つけたりしたときに、いちいち内容をコピーしてからカレンダーの予定入力画面を開いて貼り付けるのは面倒くさい。
頻繁にスマホ上でメールやWebページからの予定の追加を行う人は、「Text2Calendar」を使ってみよう。ブラウザやメールソフトに用意されている「共有」機能から起動すると、タイトルや本文が入力された状態で予定の編集画面が表示される。必要に応じて内容を修正し、日時を設定してボタンを押せば、Googleカレンダーに予定が追加されるぞ。

Text2Calendar – Google Play の Android アプリ

text2calendar_001ブラウザやメールアプリなどで予定に登録したい内容を表示したら、メニューから「共有」や「Share」などの機能を実行しよう。

text2calendar_002共有インテントの受取りに対応したアプリの一覧が表示されるので、「Text2Calendar」を選択しよう。

text2calendar_003共有されたテキストのタイトルや内容が入力された状態で、このような設定画面が表示されるので、内容を修正したり日時などを設定したら、下部の「完了」ボタンを押そう。

text2calendar_004完了ボタンを押すと、登録先のカレンダーの選択画面が表示され、「OK」を押せば登録が実行されるぞ。


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2012年05月07日17時00分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, , | Short URL
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