【Lightning Launcher eXtreme】フォルダ作成などが可能になりドロワーが超多機能に

多機能なホームアプリ「Lightning Launcher」の有料版である「Lightning Launcher eXtreme」(通称:LLX)には、通常版にはない機能が多数追加されている。その中でも特に嬉しいのが、ドロワーの整理機能の強化だ。

通常版でもアイコンの表示スタイルを自由にカスタマイズできるなど他のホームアプリには無い機能を備えているが、整理機能に関しては不要項目を非表示にするくらいしかできず、並び順も名前の順に固定されており、あまり充実しているとは言えなかった。
だが、LLXではアイコンを自由に並び替えたりフォルダに入れるなど、自由度の高い整理を行えるようになっているぞ。アイコン画像やテキストの変更、マス数の個別変更、ピン止めによる固定表示なども可能だ。フリーモードによる回転や拡大縮小は出来ないので、デスクトップアイコンほど自由ではないが、他のホームアプリでは真似の出来ない柔軟な整理を行えるぞ。

また、最近使った順やインストール日時順で表示したり、実行中のアプリやよく使うアプリのみを一覧表示することも出来る他、長押しメニューからはアプリの強制終了やアンインストール、管理画面の表示なども行える。
LLXはドロワー機能に関しても数あるホームアプリの中でトップクラスの充実度となっているぞ。

なお、ドロワー機能のみを分離した「Lightning Drawer」というアプリも通常価格199円で公開されているが、100円プラスするだけで他にも多くの追加機能を利用できるLLXの方がお買い得だ。

Lightning Launcher – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher – 日本語 – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher eXtreme – Google Play の Android アプリ

Lightning Drawer – Google Play の Android アプリ


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Lightning Launcher eXtremeを最初に起動したときのドロワーは「全てのアプリ」の表示になっている。カスタマイズ可能なマイドロワーに切り替えるには、画面を左右にスワイプするか、左上のタイトルバーをタップして選択メニューから切り替え先を選択しよう。


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マイドロワーでは、項目をロングタップすることで編集モードに移行できる。


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項目のロングタップメニューの「カスタマイズ」からは、アイコンやテキストなどを変更できる。「詳細」からは、背景などの詳細なカスタマイズも可能だ。


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何もないところのロングタップメニューで「フォルダを追加」を実行することで、フォルダを作成できる。


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アプリをフォルダのアイコンの上にドラッグしてしばらく待つとアイコンの色が変り、そのまま放せばフォルダにアイコンを入れることが出来る。


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アイコンをフォルダに入れて歯抜けになったら、メニューの「アイテム」→「最小化して詰める」を実行しよう。アイコンが隙間無く再配置されるぞ。


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項目のロングタップメニューの「位置」では、常に一定の位置に表示させるピン留めも行える。


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回転や拡大縮小は行えないが、枠線をドラッグしてマス数の変更は可能。よく使う項目を大きくしておくとタップしやすくなって便利だ。


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フォルダウィンドウ内のロングタップメニューで「フォルダの設定」で、フォルダウィンドウの設定も変更可能だ。


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アプリのロングタップメニューの「アプリ」からは、詳細画面の表示や強制終了、アンインストールが可能だ。


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右上の虫眼鏡のアイコンでは、アプリの検索が可能だ。


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デスクトップのロングタップメニューの「Lightningをカスタマイズ」→「設定」→「ドロワーの設定」では「壁紙と背景」でドロワーの背景に個別の壁紙を設定できるぞ。


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なお、「Lightning Action」ショートカットなどの「フォルダを開く」動作では、ドロワー内のフォルダも開くことが出来る。

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2014年02月01日10時47分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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