スタイリッシュでドロワーの整理機能なども充実したホームアプリ「Atom Launcher」

Atom Launcher」は、左右スワイプによる画面切り替え時のエフェクトを選択できる他、壁紙の上に半透明のフィルタ効果を適用したり、アイコンを半透明にすることもできるなど、スタイリッシュなデザインが特徴のAndroid4.0用ホームアプリだ。
テーマによるデザインのカスタマイズも可能で、多数存在する「Go Launcher EX」用のテーマファイルにも対応している。
また、単独起動可能なアプリの一覧が表示されるドロワーは、整理機能が充実して、大量のアプリをインストールしていても使いやすくなっている。アイコンを自由に並び替えたりページ分けできる他、複数のアイコンをフォルダにまとめたり、不要なアイコンを非表示にすることも可能だ。
独特のメニューバーが画面上部に表示されるなど好みの分かれる部分もあるが、Android4.0以降の機種を使っていて、カッコよく使いやすいホームアプリを探している人は試してみて損はないだろう。

Atom Launcher – Google Play の Android アプリ



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初回起動時に表示される説明画面の最後で「Copy Home」を実行すれば、一部のホームアプリのアイコンをコピー可能だ。


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起動するとこのような画面が表示される。基本的な使い方は、一般的なホームアプリと同じだ。


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下部のドックアイコンを上にスワイプすると、このようなエフェクト設定画面が表示される。「Filter」では、壁紙の前に被せるフィルタを選択できる。


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「Effect」では、画面切り替え時のエフェクトを変更可能だ。


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「Transparency」で、アイコンの透明度を変更できる。壁紙を目立たせたいときに調節してみよう。


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ホームスクリーンの何もない部分をロングタップすると、このようなメニューが表示され、ショートカットやウィジェットの追加や様々な設定を行なえる。


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「Theme Settings」では、インストールされているテーマファイルが表示され、一覧から選択して「Use Theme」を押すことで変更できる。初期状態で2つのテーマが用意されている他、「Go Launcher EX」用のテーマなども選択可能だ。Go Launcher EX用のテーマは、Google Playストアに多数公開されているので、検索して好みのテーマを探してみよう。


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「Change Icon」では、アイコンのみを特定のテーマのものに変更可能。「Default」を選択すれば、アプリの本来のアイコンに戻すこともできる。


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「Change point color」では、メニューバーの文字などの色を変更可能だ。


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ホームスクリーンロングタップメニューの「Atom widget」では、メニューバー部分に表示するウィジェットを変更できる。


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「Atom menu」では、メニューバーの右端の矢印をタップしたときに表示されるアイコンを選択可能だ。


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下部のドックバーの中央のアイコンで表示されるドロワーでは、右上の矢印をタップしてメニューを表示し、ペンの形の編集ボタンを押すことで、アイコンの並び替えを行なえる。


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アイコンの並び替え時には、アイコンを他のアイコンの上にドロップすることでフォルダにまとめることも可能だ。


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ドロワーの虫眼鏡のアイコンをタップすると検索画面が表示され、キーワード検索でアプリを探すこともできる。


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ホームスクリーンのロングタップメニューの「Launcher Settings」などから設定画面を呼び出せる。


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設定の「All apps」内にある「Hide apps」で、ドロワーから非表示にするアプリの選択が可能だ。ホームアプリから呼び出す必要がないアプリなどは非表示にしてしまおう。

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2012年07月12日19時12分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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