通知領域にアプリ起動などのショートカットを設置したければ「Chiee! ランチャー at 通知パネル」

通知領域にアプリやショートカットを表示してランチャー代わりにするアプリはいくつかあるが、おすすめは「Chiee! ランチャー at 通知パネル」だ。単なるアプリ起動の他、ブックマークや連絡先などのショートカットの設置にも対応し、設置可能個数も1行に6個、最大3行までとたっぷり用意されている。

画面端スワイプなどの操作で呼び出される自前画面を持つサブランチャーとは違い、Androidに元から存在するステータスバーを利用するので、他のアプリを操作中にスワイプ開始領域を誤って押してしまってイラついたりすることがなく、快適に利用できる。また、アプリを起動するついでにメールの新着などの通知のチェックも済ませられたりして効率的だ。

Chiee! ランチャー at 通知パネル – Google Play の Android アプリ



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Chiee! ランチャー at 通知パネルを起動すると、このような設定画面が表示される。まずは「+」ボタンを押そう。


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追加するショートカットの種別を選択する画面が表示される。


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一番上の「アプリケーション」では、ホーム画面などから直接起動可能なアプリの一覧が表示され、選択したアプリが登録される。


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登録されたアプリのアイコンがプレビュー表示される。項目はタップで選択でき、「編集操作」欄のゴミ箱や矢印のアイコンで削除や並び順の入れ替えが可能。また、「名前」欄で表示テキストを変更できる。


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編集操作欄の「1行」などとなっているところを押せば、行数を変更できる。3行にすれば最大18個のアプリを登録可能だ。


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「その他の設定」では、通知項目の表示方法などを設定できる。


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「保存」を押して設定内容を確定すると、このように通知欄にアイコンが表示され、タップした項目が起動されるぞ。

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2013年02月22日22時06分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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