3Dでグリグリ動かせるGoogleカレンダーアプリ「Zime To-do + Calendar」

Android用のカレンダーアプリとしては、Googleカレンダーの純正アプリと「ジョルテ」が定番だが、リリースされたばかりの「Zime」は、ちょっと変わった/癖のあるインターフェイスが特徴のアプリだ。現在から未来の自分の予定が3Dで表示され、ドラッグでグリグリ動く、という操作方法。今日の予定は手前に大きく、明日明後日の予定は向こうに小さく見えるので、なかなか直感的である、とは言えそうだ。ファーストリリースながら、設定済みの予定を翌日や翌週、翌月に先送りにする機能など、実際にカレンダーを利用する上で欲しくなる、「痒いところに手が届く」系の機能を積極的に取り入れようとしている、という感もある。
Googleカレンダーのデータを利用するタイプのアプリなので、PCとの同期は当然可能。他人とはちょっと違うカレンダーアプリを探している人であれば、一度試す価値はあるぞ。


参考

「Zime」でグリグリと予定を確認

Zime (BETA) | To-do + Calendar – Google Play の Android アプリ

メイン画面は、手前から奥に伸びる3Dインターフェイスだ。右上「+」ボタンから、全日の予定やタスク、イベントの登録を行う。

登録時は、名称設定後、3Dインターフェイス上のドラッグで時刻設定を行う。



登録済みの予定をタップするとメニューが表示される。チェックで予定終了だ。右から2番目、移動ボタンで予定の先送り。本文通り、「翌日」「翌週」などに先送りすることができる。

メイン画面左下のボタンで、先週の予定に対するレート機能を呼び出す。自分が登録した予定の達成度を記録することができるわけだ。

ウィジェット機能も搭載されている。

参考

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2013年01月02日01時57分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, | Short URL
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