ベッドインまでのショートカットはデジタルコミュニケーションにあり!カノジョ作りのオンライン化を裏付ける調査結果!深夜のチャットがオススメだぞ!


SNSは事前に相手の趣味趣向や今何しているかといった情報を仕入れることができるので、相手を嫌な気分にさせることなくコミュニケーション可能である。これによってSNS利用者は増大しメールに取って代わる可能性が高い。今、人と人とのコミュニケーションの形態は変わりつつある。それはすなわちカップル形成にも関係する。

Time誌に掲載された調査結果によれば、深夜にチャットすることで、ベッドインまでのコミュニケーションを短縮出来る可能性があるという。

SHAPE誌とMen’s Fitness誌による1200人の男性と女性の調査によれば、80%近くの女性と58%の男性がソーシャルメディアツールを使うことで、新しいパートナーとベッドインまでより早く到達できると信じていると語った。これは、日常的にやり取りする時間の感覚をデジタルコミュニケーションによって増幅させ、たった数日のことでもそれが長い時間であったかのような感覚を錯覚を得られるから、もしくは、求愛メッセージを相手に伝えやすくなるからであると推測される。

調査ではカップルの大部分のコミュニケーションは携帯電話でのメールやTwitter、SNSなどのテキストメッセージングが主流であることが明らかになった。男性は、39%の人が電話よりテキストメッセージを使うといい、女性ではなんとテキストメッセージの方を1.5倍も多く使うという。そしてそのうち、64%の人がテキストメッセージを通じて誘われた経験があるといったのは驚くことだろうか。また、回答者の3分の2以上は直接対面する前にGoogle検索で相手のコトを調べ、一旦関係が始まった後に72%の女性はパートナーの前の彼女をFacebookで調べたという。

一方で、テキストメッセージにはベッドルーム入を早める効果がある一方で、カップルになった後別れる方法でもあることがわかっている。男性の43%、女性の27%はテキストを通じて、最低でも1回はフラれた経験があるという。

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2012年01月13日12時10分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード:, , | Short URL
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