1月の平均メール数は3339通!42%の若者はブラインドタッチ!携帯電話産業の急成長が人目でわかる分かりやすいインフォグラフィックス

女子高生の必須アイテムと言っても過言ではない携帯電話。今や朝電車に乗れば半数以上の人は携帯電話を触っている。この携帯電話も高機能化し、スマホへと時代は変わりつつある。この携帯電話にまつわるインフォグラフィックスを紹介しよう。中でもあんスマが注目したのが下記の項目。

・アメリカでは200兆以上のテキストメッセージが毎日やり取りされている。
・1人のアメリカ人の若者が送る毎月の平均メール数は”3339”通。2年で5倍に。通話時間は約10時間。大人は32通で通話時間は約6時間。
・42%の若者は目をつぶっていても文字を打てる。
・アメリカでは携帯に2010年は42.8億円使われ、2015年には1800億円使われる試算。
・携帯アプリは2009年は3億回、2010年は50億回ダウンロードされた。

若者と大人の携帯電話の利用時間に大きな差があり、本来メールが期待されていたビジネスシーンでの利用というよりも、携帯電話は若者のツールになっているようにも思う。長い時間使うので、自然と使いこなし目をつぶっていても文字を打つことも可能になるのかもしれない。

携帯電話の利用目的
写真をとる83%
音楽を再生60%
ゲームで遊ぶ46%
ビデオ交換32%
ウェブサーフィン27%
SNS23%

携帯電話の中でも撮影機能を使う人が目立って多く、主要機能であることが分かる。またSNSの利用は携帯の直接の機能には関係がないが、端末が持つ位置情報や撮影した写真などのデータをそのまま投稿できる点で携帯は活用されている。

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2012年01月11日10時32分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード:, | Short URL
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