スマホが出てきたことで世の中は変わった。スマホの持つ能力である、カメラ、位置情報、ネットワーク回線をフルに活かしてコミュニケーションをSNS上で行うことで、10年前には出来なかった新しい形式のコミュニケーション、人間関係の構築ができるようになる。

今持っているAndroidにSNSアプリを導入し、あんスマが提案する使い方をすることで、他の一般ユーザーとは一味違ったエッジの効いたユーザーになることができ、頭ひとつ抜けた存在になることが出来るはずだ。

あんスマでは主要SNS9つを対象に様々な評価軸から評点をつけた。自分の重視するポイントを選んで再評価することもできるので、星取表からアクセスして確認してみて欲しい。

2012年BEST SNSアプリ

1位：Facebook

ソーシャル時代がやってきたことで、いっそうグローバル化が加速してきている。そんな中、ソーシャル人間になることがグローバルな時代を生き抜く方法だ。人種や国に越えて実力のある人間がフラットに世界でビジネスを始めるときに我々日本人がアドバンテージとして誇れるのは、時間を使って形成される人間関係、信頼関係だ。全世界で5億人が利用するFacebookで「個人情報を惜しげもなく公開」し活用すれば、多くの人相手に自分を主張することが可能になり、多くの人との関係を築く事が出来るぞ。

Facebook特集では、TwitterやFoursquare、Byflowといった特化型SNSとFacebookをつなぎ、Google Calendarの情報まで垂れ流すことが出来るセットアップ方法を伝授しているぞ。

2位：Twitter

Twitterは2006年に始まったマイクロブログサービスと呼ばれる140文字で綴るどうでも良い話を共有するサービスだが、この発言に対する緩さが日本人のウェブにおける匿名性の文化に理解され、爆発的に利用者が増えた。このサービスを使うためには、公式クライアントも用意されているが、ソレに機能を加えて強化されたTwitterクライアントと呼ばれる非公式アプリを一挙紹介しているので参考にして欲しい。

3位：Google+

「Google+」はGoogleがFacebookやTwitterなどに対抗して立ち上げたソーシャルネットワークサービスだ。6月から招待制でテスト公開されていたが、9月21日より招待不要で誰でもすぐに参加できるようになった。Androidアプリも公開されており、出先から書き込みを行なったり知人の書き込みをチェックできる。