ソフトバンク Hybrid 4G LTEに対応した8型Androidタブレット「Lenovo TAB2」を発売

ソフトバンクは2月9日、Y!mobileブランドから8インチAndroidタブレット「Lenovo TAB2」を発売することを発表した。「Lenovo TAB2」は画面占有率77%の狭額縁デザインを採用した8型Androidタブレット。画像処理エンジンとして明るさとコントラストを向上させる「MiraVison」を備えている。また、Y!mobileブランドのタブレットとして初めて、通信機能で「SoftBank 4G LTE」と「SoftBank 4G」(AXGP)の両方に対応する「Hybrid 4G LTE」をサポート。これにより、下り最大112.5Mbpsの高速通信が可能になる。発売開始は3月中旬以降を予定。

下り最大112.5Mbpsの高速通信が可能・IPS液晶と画面占有率77%の狭額縁デザインで画面が見やすい

「Lenovo TAB2」は画面占有率77%の狭額縁デザインを採用した8型Androidタブレット。

Y!mobileブランドのタブレットとして初めて、下り最大112.5Mbpsの高速通信が可能な「Hybrid 4G LTE」をサポートする。

ディスプレイは8インチ、解像度1,280×800のIPS液晶を搭載。

プロセッサはMediaTek MT8735(クアッドコア、1.3GHz)、メモリは2GBを備える。

ストレージは8GBで、microSDXCカードで最大64GBまで拡張可能。

バッテリー容量は4,290mAhで長時間使用できる。

カメラは背面500万画素、前面200万画素。

通信はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0をサポート。

OSはAndroid 5.0を採用している。

サイズは、約212.3mm×約125.5mm×約9.3mmで、重量は約353g。

カラーはミッドナイトブルー、パールホワイトの2色をラインナップする。

ニュースリリース

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2016年02月15日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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