ソフトバンクは11月27日からAndroidタブレット「Lenovo TAB2」（レノボ製）の発売を開始した。「Lenovo TAB2」は画像処理エンジン「MiraVision」を搭載した8インチのAndroidタブレット。明るく、コントラストの高い画面で美しい映像が楽しめる。また、本体の前面にはデュアルスピーカーを搭載し、立体的なサウンドが楽しめるようになっている。同社ではSoftBank SELECTIONでスタンド機能付きのフリップケースや衝撃を吸収する反射防止保護フィルムも販売する。

画像処理エンジン「MiraVision」を搭載・下り最大112.5Mbpsの「Hybrid 4G LTE」にも対応

「Lenovo TAB2」はOSにAndroid 5.0を搭載したAndroidタブレット。

ディスプレイは8インチ、解像度800×1280のTFT液晶を搭載。

画像処理エンジン「MiraVision」も備えて美しい映像が楽しめる。

プロセッサはMediaTek MT8735／1.3GHz 8コア、RAMは2GBを搭載。

ストレージは8GBでmicro SDカードで最大64GBまで増設できる。

バッテリー容量は4290mAhで、長時間使用することが可能。

カメラは前面500万画素（CMOS）、前面200万画素（CMOS）になっている。

通信は、Wi-Fi 802.11b/g/nとBluetooth 4.0、NFC、テザリングやGPSをサポート。

下り最大112.5Mbpsの「Hybrid 4G LTE」にも対応している。

そのほか本体の前面にデュアルスピーカーを搭載し、割れやゆがみのない立体的な音響効果を楽しむことが可能。

サイズは125.5×212.3×9.3mm、重量は約353g。

カラーはミッドナイトブルーとパールホワイトの2色をラインナップする。

なお、同社ではSoftBank SELECTIONでスタンド機能付きのフリップケースや衝撃を吸収する反射防止保護フィルムも販売。

スタンドフリップケースが4680円（税込、以下同）、反射防止保護フィルムが3240円で購入できる。

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