2011年10月4日から10月8日まで幕張の国際展示場で開催されていた最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」にあんスマ編集部員が足を運んできた。可愛くて綺麗な女性が普段見ることのできないような格好で最先端のテクノロジーを紹介している様は見応えがあったぞ。（画像はクリックで拡大）

NTTブースにいたのが、頭に四角い箱をかぶって体全体を揺らすコンパニオン。四角い箱はARのマーカーとなっていて、画面内ではコアラの映像として合成される仕組みだった。両手を大きく振り回したコンパニオンに皆釘付けだった。

Intelのブースでは、衣装の着せ替えをバーチャルで行うデモが行われていた。モデルは左手を使って空間にタッチするようなジェスチャーをすることで、洋服を選び、色を変えていた。洋服中央にプリントされる模様も変更可能だ。

SHARPのブースでは、持ち運び可能なワイヤレス液晶テレビ「フリースタイル AQUOS」を持ち歩いていた。コンパニオンが大きな画面を両手に抱えてふらふらと歩いている姿は今までの常識から外れていてインパクトがあった。

まとめ