車に乗っているとき用のホーム(ランチャー)アプリ「InDrive」

「InDrive」は、車に乗っている時に使えるホーム(ランチャー)アプリ。車内で見たい情報がまとまって表示されており、また、車内で行いたい操作を、即座に/簡単に行うための機能もまとまっている、という感じだ。
メイン画面には、GPSを使った現在位置や速度などの情報がまとまっており、アプリ内設定で自動画面オフを無効化することもできる。つまり、バッテリー接続を行っておけば、車内でスマートフォンを情報端末として利用できるわけだ。メイン画面以外にもサブ画面が二つあり、片方は定番の音楽プレイヤー「Poweramp」コントローラ。メイン画面からスワイプ操作でPowerampコントローラを呼び出し曲送りなどを行える。もう片方はショートカット置き場。Googleマップのナビ機能のショートカットを置いておけば、メイン画面からのスワイプとワンタップで目的地へのナビを起動できる。


参考

車内で行いたい操作に即座にアクセス可能な「InDrive」

InDrive: Custom Car Home – Google Play の Android アプリ
InDrive Unlocker – Google Play の Android アプリ

InDriveをインストールして起動し、まずは設定変更を行おう。初期状態だと速度がマイル表示なので、「Display units」を「km/h」に変更。その他、スクリーンの常時起動やBluetooth, Wi-Fiの有効無効化なども可能だ。

メイン画面には、現在地(住所)や速度などが表示されている。



右画面はPowerampコントローラ。「ホームに戻ってPowerampを起動し曲送りなどの操作を行う」ではなく、「メイン画面からスワイプでコントローラを呼び出し曲送りなどの操作を行う」で済むから快適だ。



左画面はショートカット置き場。家や会社などへの経路を検索するショートカットを置いておけば、ワンタップでナビを呼び出せる。

スマートフォンをカーナビ代わりに利用する、というのが簡単になる。

参考

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2013年01月02日15時17分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード:, | Short URL
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