【特集まとめ】予定やタスクを「Googleカレンダー」とスマホで管理するテクは全Androidユーザーに超オススメ

Androidユーザーであれば、絶対に「Googleカレンダー」を使うべきだ。PCブラウザ上で、例えば飲み会などの予定を作成しておき、スマホのホーム画面上(ウィジェット)や「カレンダ―」アプリで予定を確認することができるようになる。紙のスケジュール帳より遙かに快適だぞ。

さらに、集合場所を設定しておけば、集合場所までの経路をスマホで一発検索できるようにもなるし、予定開始が迫ってくると、現在地情報を元に「そろそろ出発しないと間に合わないよ」と教えてくれるようになる。自宅などの住所を登録しておけば、飲み会中に「終電は何時何分だよ」という情報まで教えてくれる。スマホを、重要情報を自動で教えてくれる秘書、という感じに利用することができるのだ。

「スマホにして良かった!」「Androidにして良かった!」と思える、予定やタスクの管理テクニックを厳選して一気に紹介しよう。せっかくAndroidスマホを使っているのに、この特集で紹介する各種テクを利用しない…なんてもったいない。操作自体は簡単だから、スマホ初心者でもOK。全Androidユーザーにオススメできるテクばかりだぞ。


「Googleカレンダー」とスマホで予定管理を行う基本テク

まずは、基本からだ。Androidの「カレンダー」アプリは、PCブラウザで利用する「Googleカレンダー」と同期されている。つまり、PC上で予定を作成しておけば、その予定をスマホ上でも閲覧することができるし、予定変更があった場合には、スマホ上で編集することができる。逆も同様だ。そして、Androidであれば、ウィジェットを使い、予定をホーム画面上に表示させておくことも可能だ。

カレンダーと「Googleマップ」の連携テク

カレンダーに飲み会などの予定を登録する際、予定の「場所」に集合場所などを登録しておけば、「カレンダー」アプリ上での1タップで、現在地から集合場所などへの経路を、「Googleマップ」アプリで自動検索することができる。何分かかるのか、どの電車を使えば良いのか、面倒な操作なしで一発検索できちゃうのだ。

カレンダーと「Google Now」連携テク

Androidスマホは、「Googleカレンダー」に登録した予定を、スマホ全体で連携させる機能が激しく便利だ。例えば、飲み会の予定を登録しておけば、「そろそろ出発しないと間に合わないよ」と教えてくれるし、飲み会中には「家に帰るための終電は何時だよ」と教えてくれる。重要情報を自動で教えてくれる秘書、という感じだ。そして、これらの機能を使いこなすために欠かせないのが、「Google Now」だ。

タスク(ToDo)管理テク

超簡単に利用できる「ToDo」は、Googleカレンダーに内蔵されている「ToDoリスト」機能だ。PCブラウザ上でGoogleカレンダーと同じ画面で利用できるから、導入も日々の利用も非常に簡単。作成した「ToDoリスト」を、Androidスマホと同期したり、スマホのホーム画面上にウィジェットとして表示させておくこともできるから、「やらなければいけないこと」を出先でも即チェックできて便利だ。

Google製「カレンダー」以外のカレンダーアプリ

ここまでの記事ではGoogle製「カレンダー」アプリを利用してきた。しかし、Google製「カレンダー」より高機能で、そしてPC用「Googleカレンダー」とも同期できる、そんなカレンダーアプリも存在する。特集の最後に、Google製「カレンダー」の機能面に不満があれば乗り換えたい、オススメのカレンダーアプリを厳選して一気に紹介するぞ。

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2014年01月31日08時00分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, , , , | Short URL
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