Android4.4の最新機能&インターフェイスを堪能できるTwitterクライアント「Talon」

Android4.4(KitKat)のホーム画面の特徴といえば、ステータスバーやホームボタン等領域にも壁紙が表示されていること。ソフトキーが当たり前になりつつあるAndroidスマホの画面の広さをフルに活かせるデザイン&機能だ。

リリースされたばかりの新進Twitterクライアント「Talon」は、ホーム画面と同様、ステータスバーやホームボタン等領域をも利用するデザインや、カードインターフェイスなど、Android4.4時代の機能&インターフェイスを堪能できるアプリ。
カスタムカラムなどの機能は搭載されておらず、いわゆる「高機能型クライアント」とは言いがたいのだが、上記の特徴に加え、動作もなかなか軽快だし、後述するように「Pull」機能(ストリーム機能)も搭載されている。シンプルかつ高性能なクライアントを探しているAndroid4.4ユーザーであれば、試してみる価値アリだぞ。

Talon for Twitter – Google Play の Android アプリ

最大の特徴は、ホームボタン等領域にもタイムラインなどが表示されること。Android4.4なTwitterクライアントだ。



「スワイプでタイムライン間切替を行い、メンションやDMなどをチェックする」という、Twitterクライアントとして「標準的」と言えるインターフェイスだ。特徴は、タイムラインの左に「Pictures」といったタイムラインも用意されているということ。画像が貼られたツイートだけを抽出表示するタイムラインだ。

画面左端スワイプでドロワーを呼び出す。



ドロワーから設定変更などを行う。テーマ切替機能なども搭載されている。後述する「Pull」機能の無効化なども可能だ。



「Pull」機能(ストリーム機能)も搭載済み。バックグラウンド動作中も常に最新ツイートを読み込んでおり、通知領域から「Talon」を一発で開くことができる。この際、画面下部にオレンジのバーで未読ツイート数が表示されており、「LOAD?」部分タップで未読分に移動することができる。

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2014年01月15日08時00分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード:, | Short URL
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