素早く時刻をセットできる目覚まし時計アプリ「Stupid Simple Alarm Clock」

スマホの目覚まし時計アプリには、曜日に応じてアラームの有無や時刻を設定できるなど機能が充実した物が多いが、いちいち定義を登録しなければならず、一度だけ特定の時刻に起きたい場合などには使いにくかったりする。

毎日起きる時刻が違う場合や、普段と違う時刻に起きたいことが多い場合などは、「Stupid Simple Alarm Clock」を使ってみよう。起動すると時刻設定画面が表示され、数字ボタンで時刻を入力して「Set」ボタンを押すだけでアラームをセットできるぞ。
指定した時刻が来るとアラーム音が鳴り、大きな「Snooze」「Stop」ボタンが表示される。
かなりシンプルな作りだが、アラーム音やスヌーズ時の再アラーム間隔、最大スヌーズ回数など、一通りのカスタマイズは可能だ。

Stupid Simple Alarm Clock – Google Play の Android アプリ



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起動するとこのような画面が表示されるので、下部の数字パッドで時刻を入力し「Set」ボタンを押そう。「Cansel」を押せば、設定済みのアラームを解除できる。


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設定を変更するには、メニューボタンを押して「Settings」を選択。システムのデフォルト通知音の設定によっては、初期状態でアラーム音が「なし」になっている場合があるので、必ず設定を確認しておこう。


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設定の「Alarm Noise」で着信音などからアラーム音を選択できる。「Snooze」ではSnoozeボタンを押した場合に再度アラームを鳴らすまでの間隔(分)、「Repeat」では何回までSnoozeを行なえるか(0で無限、1でスヌーズ無し)を設定できる。
また、「Set and close」「Cancel and close」のチェックを入れておけば、ボタンを押したときに画面が閉じるようになる。


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設定した時刻が来ると、アラーム音が鳴ってこのような画面が表示される。「Stop」を押せばアラーム停止、「Snooze」を押せば一定時間経過後に再度アラームが鳴る。

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2013年05月31日23時19分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード: | Short URL
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