わずか110g!ポケットに入るサイズのモバイルプロジェクターが発売

130426-pana02130426-pana03

スマホに写真や動画を入れて持ち運べば、ちょっとした機会に友達や家族と一緒に見てワイワイ盛り上がれる。また、スマホに入れた資料を顧客に見せたり、プレゼンに使用するなどビジネスでも活用可能だ。しかしスマホの画面は小さいので、多人数で見るのには向いていない。パナソニックから発売された小型ビューアー「LF-PJ525H」なら、わずか110gと非常に軽いので、手軽に持ち歩いてスマホの映像を大きく映し出すことができるぞ。

50ルーメンクラスで業界最小の110g。HDMI入力を装備

130426-pana01LF-PJ525H」は、わずか110gと、50ルーメンクラスでは業界最小サイズを実現したモバイルプロジェクター。幅102×奥行60×厚さ22mmと非常にコンパクトなので、スーツのポケットやカバンなどに気楽に放り込んで持ち歩くことができる。

映像入力端子としてはHDMIを搭載。MHLアダプターなどを使ってスマホの映像をHDMIで入力したり、タブレットのminiHDMI端子と接続するなどして、映像を映し出すことができる。著作権保護機能にも対応しているので、BD/DVDの映像を映すことも可能。投影サイズは10~60インチ/0.37~2.22mで、解像度はWVGA(854×480・16:9)。

電源はUSBから供給するようになっているので、USB-ACアダプターや、モバイルバッテリーを利用できる。三脚取り付け部もあるので、デジカメ用のミニ三脚も取り付け可能だ。実売価格は3万9800円前後となっている。

130426-pana04130426-pana05

パナソニック 小型ビューアー LF-PJ525H
製品情報

☆そのほかの新製品発売スケジュールはこちら→スマホ新製品ニュース – あんスマ

関連記事

2013年04月26日22時23分 公開 | カテゴリー: マルチメディア | キーワード:, | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事