ソフトバンク Android搭載モバイルプロジェクター「モバイルシアター」を発売開始

ソフトバンクは11月13日にモバイルプロジェクター「モバイルシアター」(ZTE製)の発売を開始した。「モバイルシアター」はOSにAndroid 4.4.4を搭載したモバイルプロジェクター。本体のディスプレイ映像やアプリをプロジェクターで投影することができる。また、モバイルWi-Fiルータおよびモバイルバッテリーとしても利用可能。モバイルネットワークではSoftBank 4G LTEに対応している。

ディスプレイ映像やアプリをプロジェクターで投影可能・モバイルバッテリーとしても使える

「モバイルシアター」はOSにAndroid 4.4.4を搭載したモバイルプロジェクター。

本体のディスプレイ映像やアプリをプロジェクターで投影することができる。

プロジェクターの明るさは150ルーメンで、最大120インチまで拡大して投影可能。

接続にはHDMIによる有線接続やMiracastに対応し、スマートフォンやパソコンのディスプレイを投影することができる。

また、モバイルWi-Fiルータおよびモバイルバッテリーとしても利用可能。

通信は、FDD-LTE(900MHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)に対応し、「モバイルシアター」向け料金プラン「スマートデバイスプラン」が利用できる。

そのほか無線規格のIEEE802.11a/b/g/n、 Bluetooth4.0もサポート。

モバイルバッテリーの容量は6,300mAhで、連続投影時間は約3時間となる。

OSにはAndroid 4.4.4が搭載されているため、Google Play経由でアプリをダウンロードすることも可能。

ディスプレイは約5インチ、解像度1,280×720ピクセル。

プロセッサはMSM8974(クアッドコア、2GHz)、RAMは2GBを搭載。

ストレージは16GBで、microSDXCカードで最大64GBまで増設できる。

サイズはW134×D33.3×H131mm、重量は約579g。

カラーはシルバー1色となる。

ニュースリリース

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2015年11月13日08時00分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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