手軽にアイコンを透明・半透明化したアプリショートカットを作成できる「Trashic」

お気に入りの壁紙の邪魔になることなくよく使うアプリのショートカットをホーム画面に設置したい場合や、恥ずかしいアプリを知人に見つからないように隠蔽しつつ使いたい場合、「xShortcut」などのショートカット作成アプリで透明画像と空白タイトルのショートカットを作るという手があるが、頻繁にアプリを導入したりしていると、いちいち透明画像を指定して不可視のショートカットを作成するのは面倒くさくなってくる。
頻繁に透明のアプリアイコンを作りたければ、「Trashic」を使ってみよう。アプリを選択してテキストなどを設定するだけで、手軽に透明のショートカットを作成できるぞ。お気に入りの壁紙を隠したくないがアイコンが全く見えないのも困るという場合は、本来のアプリアイコンを半透明化して表示することも可能だ。
そのままだと微妙な見た目のアイコンも、半透明にするだけでなんとなくカッコよく見えたりするので、手軽にホーム画面のデザインをカスタマイズしたい場合などにも役立つかも知れない。

Trashic – Google Play の Android アプリ




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Trashicを起動するとこのような画面が表示されるので、まずは「アプリの選択」を押そう。


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インストールされているアプリの一覧が表示されるので、ショートカットを作成したいアプリを選択。


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「アイコンの透明度」では、このようなプレビュー画面でアイコンの透明度を設定できる。


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「アイコンのテキスト」で、アイコンの下などに表示されるテキストを変更可能。完全な空欄にすると不具合が生じるホームアプリがあるので、不可視にしたい場合は空白文字を指定するといいだろう。


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完全に不可視にしたい場合、ホームアプリの設定でタイトルに枠や背景、影などが表示されないようにしておこう。


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「作成」ボタンを押すと、ホームアプリにショートカットが設置される。どこに設置されたか分からなくなってしまった場合は、ホームアプリの設定でタイトルの背景表示をオンにしてみるといいだろう。


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透明度80%ではこのような感じになる。意外と高めの透明度でも目立つので、思い切って最初から高い透明度にしてしまうといいだろう。

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2013年02月12日23時03分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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