最近使ったアプリの履歴を10個表示できる「QuickApps Widget」

QuickApps Widget」は、ホーム画面上に最近操作した10個のアプリのアイコンを一覧表示して、タッチすることでアプリの起動を行えるアプリだ。
いちいちショートカットを設置しなくても、使用頻度の高いアプリを素早く起動できる。インストールした直後などで一時的に使用頻度が高くなっているアプリがあるときに重宝するだろう。
同様のアプリ履歴ウィジェットはいくつか存在するが、ほとんどのアプリは表示できる履歴の数が5個程度しかなく、使いたくなったアプリが履歴から押し出されてしまっていて役に立たないというケースが多い。
10個の履歴を表示できるQuickApps Widgetならば、少し他の作業をしてからでも、前の作業で使ったアプリを素早く呼び出せるはずだ。

QuickApps Widget – Google Play の Android アプリ



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QuickApps Widgetをインストールしたら、ホーム画面のロングタップメニューなどからウィジェットの追加機能を呼び出し、QuickApps Widgetの項目を選択しよう。


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説明画面が表示されるので「Click to Proceed」を押そう。


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このように、最近使ったアプリのアイコンが5個×2行表示されるウィジェットが設置されるぞ。アイコンをタッチすれば、そのアプリの画面が開かれる。

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2014年08月01日06時49分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
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