【Lightning Launcher】文字サイズや配置などショートカットのレイアウトも自由自在

初期状態の「Lightning Launcher」では、アプリやショートカットのアイコンの下部に床に反射したようなエフェクトが加わり、キャプションはアイコンの上に表示されるという独特のデザインになっているが、これも柔軟にカスタマイズできる。
反射エフェクトを省き、キャプションをアイコンの下にして一般的なホームアプリと同じようにすることはもちろん、キャプションを右や左に配置したり、キャプションだけやアイコンだけの表示にすることも可能だ。
さらに、アイコンや文字のサイズを変更したり、キャプションを複数行にすることも可能。
これらのオプションで、文字を大きく読みやすくしたり、長い名前も表示しきれるようにするなど、使いやすいようにカスタマイズできるぞ。

Lightning Launcher – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher – 日本語 – Google Play の Android アプリ




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デスクトップのデザインをカスタマイズするには、デスクトップのロングタップメニューの「Lightningをカスタマイズ」→「デスクトップの設定」を選択しよう。


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「アイテム」では、ショートカットのデザインを変更できる。「テキスト」ではラベルの大きさや色、フォント、行数などを変更可能だ。フォントは端末にインストールされているものの他、TTF形式のフォントファイルを使うことも出来る。


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「アイコン」では、反射効果の有無などを変更可能。


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「配置」でテキストをアイコンのどちら側に表示するかを変更可能。「アイコントラベルの間隔」をマイナスにすれば、アイコンに重なって表示させることも可能だ。


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「ボックス」では、アイコンやテキストを寄せる方向の設定や、枠線や余白の幅や色、背景色などの変更を行える。


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文字色や背景色の選択画面では、このような画面で色の設定を行える。色相・彩度・明度・透明度のバーをタッチして設定する他、カラーコードの入力ボックスに16進数を入力して指定することも可能だ。選択した色は「OK」ボタンの色に反映されるので、好みの色が出来上がったらOKを押そう。
なお、背景色など初期状態が透明になっている部分を変更する場合、下部の透明度のバーを左に動かして不透明に直すのを忘れないようにしよう。


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デスクトップの設定画面の「レイアウト」では、ページのマス目の区切り数を変更できる。


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設定画面を抜けると、変更が適用される。このように反射エフェクト無しでテキストをアイコンの下側に表示する一般的なレイアウトにも変更できたぞ。


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デスクトップの挙動は「スタイル」として保存・読み込みできる。初期状態でいくつかの設定が用意されているので、試しに読み込んでみよう。



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このように、テキストをアイコンの横に表示したり、アイコンだけやテキストだけの表示にも変更可能だ。

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2014年01月27日22時19分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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