フリーハンド描画で同じ色の終点まで線を引くパズル「Pandoodle」

「Pandoodle」は、スタート地点となる肉球アイコンから対応する色のアイコンまで線を引いていくパズルゲームだ。既存の別の色の線に触れると色が混ざって変化するので、誤った色に変わってしまわないように上手く迂回したり、必要な色を作れるように工夫する必要がある。
各絵の具から引ける線の長さには制限がある他、合計の線の長さを規定値以内に抑えてクリアすることでスターを獲得出来る。ステージは25ずつのブックに分かれており、一定数のスターを獲得するとプレイ可能になる2番目以降のブックでは、線が二つに分岐するミラーや、周回運動をしていて線に触れると線を引き始める肉球などの仕掛けが登場し、徐々に難易度が上がっていく。

色の付いた何かを対応する色のゴールまで導くタイプのパズルゲームは「Pigment」などいくつか存在するが、本作はフリーハンド描画になっているのがユニークだ。三つ星を獲得するには、単に正解ルートを見つけるだけでなく、慎重な操作でギリギリのコースを通らなければならない場合もあり、一味違ったパズルゲームに仕上がっているぞ。

Google Playストアでは広告付きの無料アプリだが、Amazonアプリストアでは通常価格85円の有料アプリとなっており、11月12日の「本日限定無料アプリ」として無料でダウンロード可能となっているので、パズルゲームが好きな人はチェックしてみよう。

Pandoodle – The Drawing Puzzle – Google Play の Android アプリ

Amazon.co.jp: Android アプリストア




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ゲーム画面には赤・青・黄の肉球アイコンと薄い色のアイコンが配置されている。肉球のアイコンをタッチ&ドラッグして、対応する色のアイコンまで線を引いていこう。間違えた場合は、上のボタンで取り消しやリセットを行なえる。


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別の色の線や肉球を通過すると、色が合成されて緑や紫、橙になる。3つの色が混ざると灰色ができるぞ。


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全てのアイコンに該当する色の線を繋げばステージクリア。線の長さが規定値以内なら、最大3つのスターを獲得出来る。


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第2のブックとなる猫の書から登場する点線は、通過すると鏡のように線が分岐し、それぞれがドラッグに連動して伸びていく。かなりトリッキーな仕掛けだ。


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第3のブックである狼の書からは、円の上を周回する肉球が登場。円上に引いた線を肉球が通過すると、その線の色に染まって線を引き始める。時系列を考慮した思考やタイミングの良い操作も必要となり、手強くなってくるぞ。

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2013年11月12日13時32分 公開 | カテゴリー: エンターテインメント | キーワード: | Short URL
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