鏡とプリズムで光線を反射・合成して同じ色のゴールに導くパズル「Refraction」

「Refraction」は、盤上に鏡やプリズムを設置して、発振器から放たれたレーザー光線を反射させたり分岐・合流させ、対応する色のターゲットに命中させていくパズルゲームだ。
レーザーやターゲットには赤・青・黄の基本色と紫・緑・橙の合成色が存在し、プリズムを通すことで合成や分離を行なえる。また、1本の基本色レーザーを2本に分岐させることも可能だ。
盤上のスペースは限られており、必要な色のレーザーを作り出すだけでなく、ターゲットまで届けるためのスペースも残さなければならないので、なかなか手強いパズルに仕上がっているぞ。

通常価格155円のフルバージョンには、120ものステージが収録されており、ボリュームも十分だ。Amazonアプリストアでは、4月25日の「本日限定無料アプリ」としてフルバージョンを無料でダウンロード可能となっているので、興味がある人はこの機会にゲットして遊んでみよう。
また、20のステージが収録された無料版の「Refraction Lite」も公開されているぞ。

Refraction – Google Play の Android アプリ

Refraction Lite – Google Play の Android アプリ

Amazonアプリストア




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ステージを開始したら、画面下のパネルからプリズムやミラーをドラッグして盤上に配置しよう。


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設置したミラーをタップして選択し、周りの円をドラッグすると、レーザーを反射する角度を45度ごとに変更できる。ドラッグで位置を変更したり、ダブルタップで削除も可能だ。


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プリズムは、2本の異なる基本色のレーザーを当てると、1本の合成色のレーザーにまとまる。ミラーと同様に出力の方向を変更可能だ。


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プリズムに1本のレーザーが当たると、2本に分離される。2本の出力のうちどちらの方向を調節するかは、中央のプリズムの部分をタップするごとに切り替わるぞ。


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全ての色つきの●に対応する色のレーザーを当てればステージクリアとなり、メニューが表示される。「Next Level」で次のステージに挑戦可能だ。


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ステージは6つの「SECTOR」に分かれており、20個中18個をクリアすると次のSECTORの全ステージがプレイ可能になる。


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SECTOR 2から登場する小さい色つきの■は、対応する色のレーザーを当てている間だけ対応する色の付いた障害物が通過可能にになるスイッチになっている。開いたゲートのマスにも、鏡やプリズムを設置可能だ。


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SECTOR 3から登場するワームホールは、入ってきたレーザーが対となるワームホールから放出される仕掛けだ。必要な色のレーザーの合成や分岐を、入る前と出た先のどちらで行なうのかという判断も重要となってくる。

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2013年04月25日15時22分 公開 | カテゴリー: エンターテインメント | キーワード: | Short URL
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