各社とも2GHz超えの高性能機種が勢揃い!2013冬の新機種まとめ

9月30日にソフトバンク、10月2日にau、10月10日にドコモから、2013年冬~2014年春に発売予定の新機種が発表された。
今冬は、コンパクト指向の機種を含め、各社の全機種ともに2.2~2.3GHzのクアッドコアCPU、2GB以上のメモリという高い基本スペックを備え、microSDXCなどの規格への対応も完備している。スペック不足や機能不足を気にせず、付加機能や大きさ、デザイン、メーカーなどの条件で好みの機種を選べるだろう。
ここに各社の新機種発表の記事をまとめたので、そろそろスマホを買い換えようと考えている人は端末選びの参考にして欲しい。



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ドコモは9月に遂にiPhoneの取り扱いを開始したことで話題になったが、Android端末も従来通り充実。ソニー、シャープ、富士通、サムスンから大小2機種、LG電子から1機種の計9機種のスマホが登場するので、好みのメーカー、好みのサイズの機種を選べるだろう。
国内メーカーの機種でも赤外線通信機能が省かれている物が増えているのが気になるところだ。



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夏は4機種のみで少々寂しかったauも、今冬は7機種をラインナップ。ドコモやソフトバンクと共通のモデルが多い中、京セラのDIGNO M KYL22が特徴的。
冬モデルは5インチ以上の大きめの端末ばかりだったが、1月に発表された春モデルではで4.7インチや4.5インチのコンパクトな機種も登場。6インチ以上の超大型端末も登場し、大中小と網羅するラインナップとなった。



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ソフトバンクから発売のAndroidスマホは3機種だけだが、大きめの「AQUOS PHONE Xx 302SH」、中くらいの「ARROWS A 301F」、小さめの「AQUOS PHONE Xx mini 303SH」とバランス良く取りそろえられている。



夏発売の機種もクアッドコアなど十分な性能を備えた物が揃っている。値下がりしているこれらの機種を狙うのもいいだろう。

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2013年10月12日06時58分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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