[Androidの基本テク] アプリ一覧画面を使いやすく整理したい

Androidスマホには、インストールされているアプリを管理している「ドロワー」と呼ばれるアプリ一覧画面がある。ドロワーには、デフォルトで入っているアプリはもちろん、Playストアからダウンロードしたアプリなども入っている。そのため、どんどんダウンロードしていると、何がどこにあるのかわからなくなる場合がある。
ほとんど使わないがアンインストールするまでもないアプリを、ドロワーで管理している人も多いだろう。ほとんどの機種では、ドロワー画面のアプリの並びを変更することができる。中にはグループやジャンルなどで管理することも可能なものもある。きちんと整理しておけば、使いたくなったときにすぐに探すことができるだろう。


並び替えで整理

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アプリ一覧画面(ドロワー)でメニューキーを押す。表示されたメニューから「編集」を選ぼう。移動したいアイコンを長押しすると、ドラッグ&ドロップでアイコンを移動できる。別のページへの移動も可能だ。

drawer_3docomoの機種に搭載されているホームアプリ「docomo Palette UI」のドロワーでは、アイコンを長押ししてドラッグするだけで、ドロワー内のアプリを移動できるぞ。

グループで整理

ドロワーの作りは、機種やキャリア、デフォルトのホームアプリによって、それぞれ操作やできることが違う。ここではdocomoのほとんどの機種のデフォルトホームアプリである「docomo Palette UI」を使って、「グループ」を使った整理方法を説明していく。Android 4.0以降ならば、似たようなことができる機種が多いので参考にして欲しい。

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メニューボタンを押して「グループ追加」を選択。新しいグループが作成されるので、名前を付けて「OK」をタップしよう。

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作成したグループにアプリアイコンを移動できる。使いやすくグループ分けをしていこう。グループ名が書かれたバーを長押しすると、そのグループを削除できるぞ。

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2012年11月27日08時00分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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