通知画面を展開するだけのアプリ「Status Bar Expander」はサブランチャに登録すると便利

Androidでは、新着メールなどの通知があると画面上部のステータスバーにアイコンが表示され、ステータスバーを下にドラッグして通知画面を開くことで詳細なメッセージを確認したり通知元のアプリを呼び出したり出来る。だが、端末を持っている手で画面上部にあるステータスバーを引き出すのは難しく、両手を使わなければならないので面倒くさい。
そこで、実行すると通知画面が展開される「Status Bar Expander」などのアプリを利用しよう。「ssFlicker」などのサブランチャーに登録しておけば、ホーム以外のアプリの使用中でも素早く実行できるぞ。また、端末の検索ボタンを押したときに実行されるアプリとしても設定可能だ。
通知欄を開くだけのアプリはいくつか存在するが、Status Bar Expanderはアイコンが黒くてシンプルなデザインになっており、ランチャやホーム画面のデザインに馴染みやすいのでオススメだ。

statusbarexpander_001アプリを使用中にホーム画面に切り替えることなく他のアプリを起動できる「ssFlicker」などのサブランチャーにStatus Bar Expanderを登録しよう。

statusbarexpander_002このようなシンプルなアイコンなので、ランチャーの画面デザインにも馴染みやすい。

statusbarexpander_003Status Bar Expanderを実行すると、通知欄が展開されるぞ。

statusbarexpander_004端末の検索ボタンを長押ししたときのアプリとしても割り当てられる。ただし、一部のアプリの使用中は検索ボタンの長押しが機能しなくなってしまうため、サブランチャーに登録した方が便利だ。


Status Bar Expander
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2011年12月14日18時09分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, | Short URL
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