Web版PlayストアのURLを書き換えて英語版の説明を表示

Google Playストアのアプリ詳細ページは、利用者の言語別に説明文が用意されていることがある。
だが、海外の中小の開発者が用意した日本語の説明文は、英語版を機械翻訳しただけだったりして、英語版の方が分かりやすかったりする。
また、日本語文が用意されていない場合、英語版が存在するにもかかわらず、開発者の母国語の版が表示されてしまうことがある。
このようなアプリのページでは、表示言語を英語に切り替えてみるといいだろう。現在のPlayストアでは、表示言語の切り替えインターフェイスは用意されていないが、URLに「&hl=en」を付け加えれば英語表示に切り替えられるぞ。
なお、ユーザーレビューのコメントは、選択言語に一致する物だけが表示される。日本では知名度の低い海外製アプリは、日本語のレビューが全くないことも珍しくないが、英語表示に変えてみると欧米ユーザーのレビューが表示されることがあるので、アプリ選びの参考にしてみよう。



001

海外の中小開発者のアプリは、日本語版の説明文として英語版を機械翻訳しただけ文章が設定され、英語のままより分かりにくくなってしまっていたりする。


002

強制的に英語表示にするには、アドレスバーのURLの末尾に「&hl=en」と追加してみよう。既に「&hl=ja」のような部分がある場合は、「hl=」の後ろを「en」書き換えればいい。


003

英語表示に切り替えれば、英語版の説明文を確認できるぞ。


004

海外のマイナーなアプリでは、日本語のレビューコメントがほとんど書き込まれていない場合がある。


005

英語表示に切り替えれば、英語圏のユーザーが投稿したレビューを確認できるぞ。

関連記事

2014年07月29日19時35分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード: | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事