CPUとSDカードのスピードが2倍! 電池の持ちも2~3割アップしたXperia PLAY 特集その5


STEP10 アプリやデータの全バックアップを行う

別のカスタムROMや、Xperia PLAYのシステムバージョンアップなどを実行したときに、アプリの再インストールの手間省くため、root化した後の、定番アプリである「Titanium Backup」もインストールしておこう。
特集その2で導入した「clockworkMod Recovery」はシステムとアプリを全てバックアップするため、もし、今後システムをアップデートした場合は、「clockworkMod Recovery」でリストアした場合は、システムのバージョンが戻ってしまうためだ。
システムの復旧は、「clockworkMod Recovery」。システムのバージョンが変わったときのアプリのみの復旧は「Titunium Backup」と覚えておくといい

1-59まず、Titunium Backupを動かすために必要な、「BusyBox」をインストールするために、マーケットから、「BusyBox Installer」をダウンロードして、インストールしておく。

1-60次に「Titunium Backup」をマーケットからダウンロードして起動する。

1-61設定ボタンを押し、「バッチ処理」を選択する。

1-62「バックアップ:全ユーザーアプリ」の横の「実行」をタップ。

1-63「バッチ処理を実行」をタップし、全ユーザーアプリをバックアップしておく。

1-64次に「バックアップ:全システムデータ」の横の「実行」をタップし、必要なシステムアプリをバックアップする。

1-65システムデータは通常はあまりシステムアプリはバックアップする必要はないが、アドレス帳や、ブラウザ履歴、APNの設定などのみを選択してバックアップしておくと後から再度登録しなくてよいので便利だ。

1-66復旧のときはrootを取ったのちに、Titanium Backupのバッチ処理からリストアを実行してやればOKだ。なお、rootを取っていないときはシステム領域は復元できず、ユーザーアプリのみの復旧となる。

STEP11 SDカードのスピードを上げてみよう

コミックなどを読みたい場合、大きなJPGファイルをそのまま置いていると遅くて仕方がない。これは、Xperia PLAYのデフォルトのSDカードのバッファ設定が、非常に緩く設定されているためだ(もともとはSDカードのバッファが128kbのバッファしかない)。これのせいで、動画や漫画を読むときに快適さが落ちているというわけだ。rootを取ったならここも改善することが可能だ。「SD Speed Increase」というアプリで、バッファを書き換えることができるぞ。

1-67SD Speed Increaseを起動したら、2048kbにするのオススメだ。「Set on every reboot」にチェックを入れておくと、システムを再起動した時にも自動的にSDカードのバッファを2048kbに設定してくれる。

1-68コミックリーダーで有名な、「ACV」で漫画を読み込んでみた。ZIPで次のページを表示する際にもほとんどローディングが表示されることなく非常に快適に読むことができるぞ


いかがだっただろうか。手順は非常に長かったが、ここまでくれば非常に快適なXperia PLAYが手に入っているハズだ。CPUもSDカードのスピードも2倍くらいの速さ、電池の持ちも2~3割アップと、ここまでカスタマイズしてこそ真のXperia PLAYとなるのだ。

SD Speed Increase


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2011年09月06日17時06分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード: | Short URL
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