画期的なAmazon Appstoreを使う5つの理由とは!?Amazon Appstore特集1

AndroidはiPhoneと違って、アプリを誰でも自由に公開することが出来る。そのため、Googleが運営する公式のAndroid Market以外の非公式のAndroidソフトウェアショップが利用出来る。ただ、他のサイトを使う意味はなんだろうか。Amazon Appstoreが優れている点を5つあげるとともに、ソレを使うことがユーザーに取ってどれだけ凄い経験をもたらすのかということを説明したい。

有料アプリが無料でもらえる

Amazon側がアプリの料金を代わりに支払う形で、毎日1つだけ有料アプリが無料でダウンロード可能になる。そのため、1アプリ1ドルでも1年続ければ365ドル。毎日利用すれば3万円以上の恩恵がある。そして往々にしてその無料アプリは面白いことが多い。

Amazonを使ってる人はさらに便利

それぞれのマーケット(もしろん公式も)は決済処理の為にクレジットカードを登録する必要があるが、既に本屋DVDを購入するためにAmazonを使ったことがあるのであれば、特別な手続き無くはじめられる。

クラウド上でアプリを試運転できる

GoogleのAndroid Marketで有料アプリはFree版とかLite版をもってしてユーザーに使い勝手を確認させてくれる。一方でAmazon AppstoreではAmazonのクラウド上のAndroidエミュレーターで仮想的に試運転(テストドライブ)可能だ。煩わしい購入手続きをする前に、有料アプリを無料で試す事ができるのだ。これは非常にユニークで使い勝手のよい機能だ。

あなたにオススメ!でもっと試したくなる

Amazonを使ったことがある人は「この商品を買った人はこれも買っています」を見たことがあるだろう。ある商品を買った場合にその商品が好きな人が好きそうな別の商品を推薦してくれるアルゴリズムがAmazon Appstoreでも動いているので、苦労なく自分好みのアプリをガンガンダウンロード出来る。

いずれにせよ選択肢があることは良いこと

もしAndroidをroot化と呼ばれる改造を施さなければ、非公式のソフトウェアショップはほとんど存在しないし、あったとしても魅力がない。というのも、基本的にはGoogle公式のAndroid Market上のアプリを転記(もしくは改造が必要なアプリを追加)してオリジナリティを出していることが多いからだ。Amazon Appstoreはその点大きく違う。root化が必要ないアプリを掲載し、独自のランキング、レコメンデーション機能を持ち、試運転機能があり、デベロッパーへの収益の仕組みも違う。ユーザーはアプリをダウンロードするときに価格や手軽さなど比較出来る他のマーケット、選択肢があることが良いことであるのだ。

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2011年08月21日21時59分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード: | Short URL
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