スマホ節電ついでに超快適な操作感を手に入れる!スマホ節電15%令特集1


スマホを節電する方針は大きく分けて2つだけ!

節電の方針は大きく分けて2つある。

まずはじめに、情報を手に入れたり、出したりする動作を効率的に行い、そもそも利用時間を減らすことで電力の消費量を抑えようというもの。短時間で望む動作を実現しようという考えだ。

次に、スマホをいじっていないときの電池消費量を減らすというもの。基本的にスマホがスリープ状態の時は、電話関連、メール関連以外のサービスは停止していて良いはず。無駄な電力を使わないという考えだ。

スマホそのものを節電しようと努力することで、バッテリーのもちが良くなるだけでなく、作業の効率も上がり、時短になる。頑張ってスマホでも電力消費量15%削減を目指せ!

まずは、前半戦だ。

目的の情報を効率的に手に入れるには専門アプリが便利

ブラウザを使って情報をその都度検索すればなんでも分かるが、特定の情報を見やすく表示してくれるサイトに短時間で出会えるとは限らない。そんな時は、アプリを使って効率的に情報を手に入れよう。

ここでは時間がない時に誰もが必要になる、「駅乗り換え」、「近くのごはん処」、「総合検索」を紹介する。この他にも沢山のアプリをあんスマでは紹介しているのでアプリから探してみよう

駅乗り換えは専門アプリ「乗換案内」

乗換案内」は、出発駅と到着駅を入力するだけで、その時の最適なルートでの電車での帰宅方法がわかるアプリだ。

近くのめし処検索なら標準アプリの「Google Maps」

標準で搭載されているアプリ「Google Maps」は、地図を見るだけではない。近くのレストランやATMの検索も可能なのだ。土地勘のない場所でゴハンを食べたいなと思ったときにさっと起動して検索すれば、近くて美味しいレストランを探すことが出来る。

総合検索するなら「音声検索」で瞬殺

専門アプリが便利だといいつつも、カバーできない情報を探したい時もあるだろう。そんな時は、標準搭載の「音声検索」を使おう。スマホに向かってキーワードを話すだけで、テキスト化されて検索できる。スクリーンキーボードで入力するのと比べてかなり高速で検索できる。
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よく使うアプリを使いやすい場所に置いて、瞬時に切り替える

ホーム画面を整理してアプリを使いやすい位置に配置

20110807-132102スマホを使っていると、だんだんと自分が使うアプリが決まってくる。そのアプリに素早くアクセスすることで、作業時間を短縮化出来る。スリープ状態から復帰したときに表示されるホーム画面にアプリを集中させておこう。

iPhoneのようなアプリ移動体験をAndroidにも

アプリを切り替えて使いたい時もある。例えば、検索をしていて、その内容をコピーしてEvernoteやTwitterに投稿したいケース。この時、普通ならば一度ホームボタンでホーム画面に戻り、アプリを探して再度起動する。一度ホーム画面にもどるのは面倒。アプリ間の移動がしたい。アプリの切り替えをPreHomeで実現しよう。

PreHomeの設定を行なうと、「ホームボタンを押す→PreHome起動アプリ切り替え可能→もう一回ホームボタンを押す→普段のホーム画面」となる。

20110807-12555820110807-125609インストールして起動したら、まずは普段のホーム画面の設定を行おう。

次に、ホームボタンを押したときにPreHomeが起動するように、「設定」から「アプリケーション」、「ホーム切り替え」より「PreHome」を設定しよう。
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20110807-130107設定が完了し、ホームボタンで切り替えができるようになった。通常の状態よりもはるかに効率的にアプリ間の移動が可能になったぞ。

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2011年08月08日09時07分 公開 | カテゴリー: チューンアップ | キーワード: | Short URL
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