シンプルで高機能な「MailDroid」の、あんスマ編集部オススメ設定を一挙公開!

MailDroid」は機能に対しての評価が非常に高く、K-9 Mailを超えると評価する人も多い。オプションは多くないものの、知っておくと得する設定項目は多いのでインストールから設定方法まで一気に紹介していくぞ。

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MailDroid」をインストールして起動したら、アプリを使い始める際にメールアドレスを設定しよう。GmailやYahoo! Mailを利用している場合は、メールアカウントとパスワードを入力した後に「Auto Setup」を選択するだけでIMAPのポート番号の指定等面倒なセットアップの作業が省略できる。

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メール一覧画面と返信するときの画面はこのようになる。メール一覧からタップしてメールの内容を確認することが出来る。返信ボタンを押して返信文章を入力する画面に移動する。
編集作業中はリッチえティタを利用することが可能なので、文字色や大きさを自由に変更することが出来る。なお、返信前に「ABC✔」からスペルのチェックを行うことも可能。チェックする言語は予め設定しておくことで対応する。

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アプリトップ画面で端末のメニューを押し、「Notification Channels」を選択すると、メールを受信した時の挙動を選択することが出来る。デフォルトでは、バイブレーターが振動し、着信音がなり、LEDが点灯…と通知しまくるので、気になる人は必要のないチャンネルを外しておこう。

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20111223-173748一度受信したメールは端末に保存して、後から見るときにストレスなく見れるようにキャッシュしておきたい。端末メニューボタンを押し「Preferences」から「Pre-Load and Index」と「Content cleanup setting」、そして「Conversation mode」を設定しよう。「Coversation mode」はチェックしてONにしておく。

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「Pre-Load and Index」では、すべての新しいメッセージを保存するように設定し、「Content cleanup setting」では溜まり過ぎたキャッシュを削除する期限を設定する。SDカードの容量に余裕がないような場合は設定しておこう。


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ちなみに、アプリのデフォルトテーマや、フォントの大きさを変更する事も可能。ここではフォントの大きさを標準の16→12へと変更する。これによってメールをより多く可読状態にする。

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20111223-181232「Conversation mode」のお陰で、同一内容のメールをひとつの画面でまとめて見ることが可能になり、前回取り交わしたメール内容をすぐさま見返す事ができるようになった。また、文字が小さくなったので、可読性も向上したぞ。

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2011年12月23日18時43分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード:, | Short URL
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