最新のデータベースと充実のスキャン機能でマルウェアを見逃すな!NetQin特集1

「NetQin」インストール

20111129-18575120111129-190913NetQin」をインストールして起動すると、このアプリの簡単な説明が行われる。簡単にいえば3つ挙げられている。デゥアルエンジンを使ったクイックスキャン機能。これを使うと60秒以内にセキュリティリスクを解決出来る。ネットワークマネージャでは携帯電話の通信を管理することが出来る。財政面でのセキュリティは財政的に危険があるアプリから守る。
ウィジェットをホーム画面に追加する事も出来る。このウィジェットからは、Wifi、飛行機モード、スピーカーのオンオフの他に、メモリ解放(Optimize)を選んで簡単に実行出来る。


初回スキャン前にデータベースアップデートしよう

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起動すると、ウィルス対策というメニューを大きく表示したアイコンを筆頭に、ウィルスデータベースプライバシーアドバイザネットワークマネージャアンチロスト最適化バックアップコンタクトという7つのメニューがアプリトップ画面にて表示される。 まずは、データベースを最新のモノに更新しよう。 最新のデータベースにすることで、最新の脅威に対処できるようになるぞ。

ウィルススキャンを実行しよう!

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ウィルススキャンは、「カスタマイズスキャン」、「フルスキャン」、「クイックスキャン」から選べる。「クイックスキャン」はアプリトップ画面から実行可能だ。今回はフルスキャンを実行してみよう。10071のアイテムをスキャンするのに23分53秒かかり、ウィルスを5つ検出することができた。これらのファイルはSDカードにインストールされていたもので、きちんと走査できていることが分かる。

ウィルスはファイル名の他に、どのウィルスデータベースにマッチしているか表示してくれるので、詳細情報をNetQinサイトにて確認することも出来る。脅威が見つかれば「Delete」から脅威を削除しよう。ウィルスっぽいなとNetQinが判断したものは「cautioues」と表示されるぞ。

プライバシーアドバイザで個人情報がどのアプリで利用され得るのか確認!

20111129-211414プライバシーアドバイザーからは、「連絡帳」、「メッセージ」、「位置情報」、「デバイス情報」を利用するアプリを表示することが出来る。デバイス情報は通信時の不正を防ぐために利用されることも多いので、大きな脅威とはならないが、メッセージなどにおいて、見慣れないアプリが権限を持っていたら怪しいと考えよう。


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2011年12月01日23時33分 公開 | カテゴリー: セキュリティ | キーワード:, | Short URL
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