自宅サーバでテラバイト級の自分専用オンラインストレージを構築しよう 特集まとめ(目次)

androidVNcAndroid端末の内部ストレージやSDカードには、せいぜい数十ギガバイトのファイルしか保存できない。パソコンの大容量HDDにため込んだ動画や画像のコレクションを出先で観賞したいと思っても、全部持ち出すことなんて到底できないのだ。
いちいち持ち出すファイルを選んで転送するのが面倒なら、自宅のパソコンを外出先からアクセス出来るサーバにして、見たいファイルをその場でダウンロードして観賞できるようにしてしまおう。
この特集では、「freeSSHd」を利用して暗号化通信による安全なアクセスが可能なサーバを手軽に構築する方法のほか、ダイナミックDNSで自宅サーバにアクセスしやすくする方法や、SSHトンネリングで通信を暗号化して「VNC」による遠隔操作などを安全に行えるようにする方法など、自分用自宅サーバを安全で快適に活用する方法を一挙に解説するぞ。


目次

Windowsパソコン上で手軽に安全なサーバを構築したければ「freeSSHd」というソフトを使うのがオススメだ。インストールして設定画面からログイン情報の登録や機能の有効化の設定を行うだけで、手軽に高機能なサーバを利用できるぞ。

自宅サーバを快適に利用したければ、「ダイナミックDNS」のサービスを利用しよう。覚えにくいIPアドレスの代わりに、「username.dip.jp」のような分かりやすいホスト名で自宅サーバにアクセスできる。また、「DiCE for Windows」を実行しておけば、ISPへの再接続などでIPアドレスが変わったときに登録情報が自動更新されるので、自分で設定を修正する必要が一切なくなるぞ。

自宅のパソコンで実行されているfreeSSHdにアクセスしてファイルをダウンロードしたり、SDカード上のファイルをアップロードしたりするには、「ES ファイルエクスプローラ」を利用しよう。動画などをストリーミングでダウンロードしながら再生することも可能だ。

自宅サーバを外出先からメンテナンスするには、「VNC」による遠隔操作が便利だ。しかし、VNCでは通信が暗号化されないため、通信を傍受して接続を乗っ取られる恐れがある。「ConnectBot」でfreeSSHdに接続し、トンネリング機能を利用すれば、端末と自宅サーバの間の通信を暗号化して、安全に遠隔操作を行えるぞ。

関連記事

2011年09月14日11時00分 公開 | カテゴリー: ファイル管理 | キーワード:, | Short URL
このエントリーをはてなブックマークに追加

最新記事