【Lightning Launcher】複数のデスクトップを切り替えて使うことも可能

「Lightning Launcher」は、多くのホームアプリで採用されている左右ドラッグによるページ切り替えではなく、自由に広げられるデスクトップをスクロールさせて使う方式が特徴だが、複数のデスクトップを作成して切り替えて使うことも可能だ。
通常版ではデスクトップの数は5つに固定されているが、有料版の「Lightning Launcher eXtreme」では、1~100個の間で自由に追加・削除できる。

デスクトップの切り替えは、画面の左右スワイプなどの操作に割り当てられる。通常の画面スクロールによる擬似的なページ切り替えとは違い、最後のページからさらに先のページに進もうとすると最初のページに切り替わるループ構造を実現可能だ。
スワイプ操作が認識されてから切り替えが発生するので、ドラッグに連動してページめくりエフェクトが発生する一般的なホームアプリとは少し使用感が異なるが、一定距離ドラッグすればページが切り替わることには変わりないので、操作性で大きく見劣りすることはないはずだ。

さらに、Lightning Launcherでは、特定のデスクトップを表示するショートカットを作成することも可能だ。複数のデスクトップの同じ位置にショートカットを配置しておけば、タブ切り替えのような感覚で利用することもできる。
ショートカットは他のアプリから呼び出すこともできるので、サブランチャー系のアプリに登録しておけば、他のアプリを使っている状態から素早く目的の機能が並んだ画面にアクセスすることができるようになるぞ。

Lightning Launcher – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher – 日本語 – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher eXtreme – Google Play の Android アプリ




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スワイプなどの操作でデスクトップを切り替えるようにするには、デスクトップのロングタップメニューの「Lightningをカスタマイズ」→「設定」→「一般」→「動作設定」に進もう。


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割り当てる動作の選択画面で「前のデスクトップ」や「次のデスクトップ」を選択すればいいぞ。


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「一般」の設定画面では、デスクトップ切り替え時のアニメーションも変更できる。


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「表示するデスクトップを選択」を割り当てた操作を実行した場合は、このようなデスクトップ選択画面が表示され、選択したデスクトップに移動するぞ。


ショートカットからデスクトップを切り替え


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特定のデスクトップへと切り替えるショートカットを設置するには、切り替え先にしたい画面を表示した状態で、「追加」→「ショートカット」の「Lightning Desktop bookmark」を選択。


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作成されたショートカットは、作成した時点で表示していた箇所へと移動するブックマークになっている。よって、作成直後の場所でタップしても何も起こらない。ロングタップメニューの「位置」→「別のデスクトップに移動」や「デスクトップにコピー」で、設置したいデスクトップに移動しよう。


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サブランチャーなどの外部アプリに「Lightning Desktop bookmark」のショートカットを設置しようとした場合は、デスクトップの選択画面が表示される。選択したデスクトップの、ブックマーク作成時点で最後に表示していた位置へジャンプするショートカットが作成されるぞ。


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なお、ショートカットの「Lightning Action」では、「前のデスクトップ」や「次のデスクトップ」、「表示するデスクトップを選択」などの動作を実行するショートカットも作成可能だ。「指定されたデスクトップ・位置を表示」は、Lightning Launcher上でもデスクトップの選択画面が表示される以外は、「Lightning Desktop bookmark」と同じだ。

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2014年01月30日20時42分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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