【Lightning Launcher】画面やアイテムのフリックに様々な動作を割り当てられるジェスチャ機能

Lightning Launcherには、画面をスワイプやロングタップした時の動作をカスタマイズできるジェスチャ設定も用意されている。メニューの表示などLightning Launcherの機能の呼び出しの他、アプリやショートカットの起動も可能。よく使うアプリを登録しておくと便利だろう。

また、ショートカット項目ごとにスワイプなどの操作に動作を割り当てることも可能だ。ブラウザのスワイプによく使うサイトのショートカットを割り当てるなど、関連する機能を一つの項目にまとめれば、多数のアプリを複数ページに分けずに一つの画面上から素早く呼び出せるようになるぞ。

なお、スワイプ系のジェスチャは、それらの方向へデスクトップをスクロールできる状態では実行できないので注意しよう。

Lightning Launcher – Google Play の Android アプリ

Lightning Launcher – 日本語 – Google Play の Android アプリ




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全体のジェスチャ設定を行うには、デスクトップのロングタップメニューの「Lightningをカスタマイズ」→「設定」から「一般」→「動作設定」と進もう。動作をカスタマイズ可能な操作の一覧が表示されるぞ。タッチジェスチャの他、ホームボタンや戻るボタンの長押しなどの動作も変更可能だ。


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操作種別を選択すると、割り当てる動作の選択メニューが表示される。


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「アプリを起動」や「ショートカットを起動」では、起動するアプリやショートカットの選択画面が表示されるぞ。


ショートカットごとにジェスチャを割り当て



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デスクトップの項目に個別にジェスチャを割り当てるには、ロングタップメニューの「カスタマイズ」→「詳細」を実行し、「その他」の他部に進もう。
スワイプやロングタップだけでなく、単なるタップへの動作割り当ても可能。タップの動作を「何もしない」にして、スワイプやロングタップで機能が発動するような設定も可能だ。
初期状態の「設定しない」では、全体設定での「アイテムをロングタップ」などの設定が適用される。


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スワイプ系のジェスチャは、その方向にスクロール可能な状態では利用できない。重要な動作を割り当てる場合は、誤ってアイコンを移動してスクロール有りにしてしまわないように、デスクトップのロングタップメニューの「Lightningをカスタマイズ」→「デスクトップの設定」の「ズームとスクロール」で「スクロールの向き」を「自動」以外にしておくといいだろう。

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2014年01月30日20時36分 公開 | カテゴリー: カスタマイズ | キーワード: | Short URL
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