寝っ転がってあおむけでタブレットをつかえるクネクネスタンドが発売

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ふかふかの寝床で寝っ転がったまま、Webや動画を見たりするのは非常に快適だ。タブレットなら画面も大きいし、パソコンよりも高速で起動するので、思いついたときにいろいろ使えて便利。しかしタブレットの場合、ノートPCと違ってスタンドなしで自立させることができないので、ずっと手で持っていると肩が凝ってしまう。サンコーから発売された「GRTBST01」を使えば、仰向けに寝っ転がったままタブレットを利用できるので非常に快適だぞ。

縦サイズ最大195mmまでのタブレットに対応

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GRTBST01」は、タブレット端末を装着して寝床で利用できるフレキシブルスタンド。アーム部がくねくね曲がるようになっているほか、ホルダー部が360度回転可能。仰向けの状態で頭上にタブレットが来るよう角度を調節すれば、寝っ転がったまま楽な姿勢で使える。

スタンド部は板状になっていて、これをベットの布団などの下に置くことで、スタンドを安定させられる。アームの長さは75cmと長く、タブレットを好きな角度に調節できる。ホルダー部は、縦サイズ95~195mm、厚さ50mmまで対応だ。

ホルダー部にはタブレットのほか、本を挟み込むことも可能。このほか、ホルダー部とアームを接続するジョイント部は、同社の自転車用スマホホルダー「AKIBA260」と共通。AKIBA260と付け替えてスマホを固定することもできる。実売価格は4980円。だらだら寝そべりながら、楽な姿勢でタブレットを使いたい人には最適だ。

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仰向けくねくねタブレットスタンド:GRTBST01
製品情報

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2013年03月12日22時50分 公開 | カテゴリー: 端末・周辺機器・サービス | キーワード:, | Short URL
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