「HUEBRIX」は、一筆書きでマス目を塗り潰していくパズルゲームだ。ステージ上に複数設置されたスタートのマスには、それぞれ何マス塗り潰せるかが決められており、過不足無く空いているマス全てを塗り潰せばステージクリアだ。
ステージによっては特定の色で塗らなければならないマスや塗り潰せない灰色のマス、指定の方向に進まなければならない矢印のマス、終点にしなければならない×印のマス、盤の上下や左右を繋ぐゲートなどの仕掛けも登場し、バリエーション豊かな問題を楽しめる。
通常価格99円のフルバージョンには400以上のステージが収録されており、ボリュームも満点。Amazonアプリストアでは、3月10日の「本日限定無料アプリ」としてフルバージョンを無料でダウンロード可能なので、パズル好きの人は要チェックだ。

また、35ステージをプレイできるFlash製の体験版も公開されているので、ブラウザ上で手軽に試してみたい人はこちらをチェックしてみよう。

・HUEBRIX – Google Play の Android アプリ

・HUEBRIX FREE – Google Play の Android アプリ

・HUEBRIX(Flash版)

ゲームがスタートしたら、数字の書かれている色つきのマスをタッチしてドラッグしてマスを塗りつぶしていこう。1マス塗りつぶすごとに数字が減少し、ゼロになると塗りつぶせなくなる。うまく全てのマスを塗りつぶせればばクリアとなるぞ。

ステージによっては様々な特殊マスが登場する。色つきの■が書かれたマスはその色でしか塗りつぶせず、灰色のマスはどの色でも塗りつぶせない。矢印の書かれたマスは、その方向にしか出ることが出来ず、×印のマスは必ず終点にしなければならない。

「+」に数字が書かれたマスを通ると塗り潰し可能数が増加し、マイナスのマスでは減少する。

ステージの上下左右の端に斜線で塗りつぶされた部分がある場合、そこから反対側にジャンプできる。この仕掛けは必ず使わなければならないとは限らないようだ。

後半になると、マス数や色数が多く複雑なステージも登場する。