Google Playストアの新機能「ウィッシュリスト」でそのうち使うかも知れないアプリをブックマーク

スマホに無闇にアプリをインストールしすぎると、アプリのアイコンが見つかりにくくなったり、常駐して常時実行されるアプリが増えてバッテリ消費量が増えたりするので、不要なアプリはアンインストールしておくのが得策だ。しかし、後でまた使いたくなったときになかなか見つからなくて苦労することがある。
今は不要だがそのうち使うかも知れないアプリや、不満があって導入を見送ったが将来改良されたらもう一度試そうと思っているアプリなどを、後で見つけやすいようにメモしておきたければ、先日のGoogle Playストア Ver 3.9.16へのバージョンアップで追加された「ウィッシュリスト」の機能を利用しよう。
アプリの詳細画面に表示されたしおりのアイコンをタップすることでリストに登録され、トップ画面のメニューから素早く登録したアプリの一覧を表示できる。
同様の機能を実現できる外部アプリはいくつか存在するが、標準機能となったことで素早く利用できるようになったぞ。



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ウィッシュリストにアプリを追加するには、アプリの詳細画面でツールバーのしおりのアイコンをタップすればいい。


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登録したアプリの一覧を見るには、トップ画面などのメニューで「枚ウィッシュリスト」を選択しよう。


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登録したアプリが一覧表示されるぞ。


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登録を解除するには、アプリの詳細画面を開いてしおりのアイコンをもう一度タップすればいい。

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2012年10月22日23時23分 公開 | カテゴリー: ネット情報活用 | キーワード:, | Short URL
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